2006年08月15日

私と歴史との出会い

 高校に入学し、最初の授業が世界史でした。担当の先生から「ツタンカーメン」のえんどう豆を頂きました。振り返れば、それが私と歴史との出会いだったのかもしれません。 その後、幸運にも、優れた先生方から歴史を教わりました。予備校、大学、教育実習など数えあげればきりがありません。さらに、ゼミや研究会での先輩や学友、書物を通して教えて頂いた諸先生方と、私が受けた学恩は、まさに「山岳よりも高く、溟渤よりも深し」です。その恩に報いるべく、日本史教師として一所懸命に励む所存であります。

 



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