2007年04月23日
「サビルヨリスリキレルホウガマシ」
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| 「サビルヨリスリキレルホウガマシ」 これは、中学生の頃に手にした本のしおりに書かれていた言葉である。あまりにもインパクトが強かったので、そのまま私の座右の銘となった。 私は、学校に自転車で通勤している。そのため、子どもたちに自転車に関するたとえ話をよくする。 「自転車は、スピードに乗って勢いよく走っている時よりも、動き始める時のほうがエネルギーが必要なんだよ」 「チェーンは、ちゃんと張っておかないといけないけど、張りすぎると切れてしまう。少し弛ませることが大切なんだよ」 こんな具合である。 「チェーンは使わないと錆付いてしまう。でも、使いすぎると擦り切れてしまう」と話し、自分の座右の銘を紹介したことがあった。 先日、3年前に卒業した生徒からメールをもらった。その中に、「サビルヨリスリキレルホウガマシ」という言葉が使われていて驚いた。 「けっこう生徒は先生達の言動を見ているはずですよ(*^-^)」とその生徒は答えた。 教師の言葉の持つ影響力を素晴らしいと思う一方で、その責任の重さを実感した出来事であった。 |

