2010年02月07日

子連れ銭湯

日本経済新聞2月3日夕刊「温故知新のエコライフ」に銭湯についてのエッセイが掲載されていました。

こんなことが書かれていました。

友人に子連れ銭湯にはまっている友人がいる。
幼い息子は、あちこちのおばあちゃんたちから声をかけられ、アイドル状態。
自然と、みなさんが、息子の面倒をみてくれる。
朝から晩まで子育てに追われていた友人は、銭湯でのんびり、お風呂に入れると笑顔である。
また、週末に家族で銭湯に行く友人は、息子2人とご主人が男湯に。
友人は、銭湯の時間はのんびりと極楽を味わえるとのこと。

銭湯は、入浴マナーを教わる格好の場。
体は湯船につかる前に洗う、タオルを湯船につけない、湯船に入る前に髪を結ぶ、体を拭いてから出る、などなど銭湯では自然に身につくものである。

昔から地域の社交場であった銭湯。
子連れ銭湯で、年配の方々のお力をお借りしやすい状況が生まれます。

ukon7 at 22:58│Comments(0)TrackBack(0)clip!コラム 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔