2014年08月12日

手賀沼教員殉職事件

手賀沼教員殉職事件の歴史を風化させておくべきではなく、事件後70年となる今年こそは、顕彰すべきであるというご意見を頂きました。
手賀沼教員殉職事件とは、昭和19年11月22日、東葛飾郡教育会主催の研修会に参加する教職員が、現在の湖北小学校から現在の手賀東小学校に向かう途中の手賀沼で、船が転覆し、乗船者50人中18人が死亡する大惨事となった事件です。
戦争末期、男性がいない小学校教育を女性教員が担っており、死亡した教員の16名は女性でした。
当時の小学生もいまや、後期高齢者です。地域の歴史として語り継いでいくべきものです。
大正新教育の流れの中、布佐小学校では、「自学中心主義教育」の実践で、千葉県下でも注目されていたそうです。そうした教育文化を振り返る機会にもなると思います。
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この「手賀沼教員殉職事件」について、柏市教育委員会の教育研究所が資料を公開しています。
http://www.edulab.kashiwa.ed.jp/eduweb/15-teganuma/teganuma.pdf
※参考
,海了故でお亡くなりになれれた小林富みさんのお子さんである小林健氏によってまとめられたもの。「晩秋」
沼南風土記 
手賀沼のあゆみ 
柏市史 
我孫子市史 
歴史ガイドかしわ 

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