コミュニケーション

2011年02月05日

温泉で対話-第3回フューチャーセンター柏

第三回目フューチャーセンター柏を極楽湯の座敷で開催することになりました。
4月16日か23日(土)午後13時から17時に開催を予定しています。

昔の銭湯のようなコミュニティをイメージしています。
途中で入浴できる休憩時間も取り、文字通りの裸のつきあいで
対話ができればと考えています。
 
さらに、この企画に、もう一つ面白い方々とコラボレートできそうです。
今、交渉中ですので、追ってお知らせいたいます。

以下、この交渉過程を知ったスタッフの福島からのメールです。
柏まちカレの雰囲気をよく伝えています。
**************************
第1回のフューチャーアートも自分の中では相当面白かったですが、
今回の企画もまた、うまくまわってきています。

こういうのできないかなぁ(ひらめき)
  ↓
 いいねぇ!(FaceBook風)
  ↓
 物理次元で関係者に連絡とってみる
  ↓
 やはり うまくまわっているのが確認できる
  (相手にとってもJustタイミング)
  ↓
 ワクワクして当日をむかえる
  ↓
 あとは おっけー

 てな感じ。 それが まちカレの真骨頂!

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2009年12月31日

ある美容師の草の根教育活動

大晦日、何となく身だしなみを整えたい気持ちになり、いつもの美容室で髪を切って頂きました。
高校生の頃から15年くらいお世話になっています。

大晦日といえば、家族団らん。
普段は、なかなか家族のコミュニケーションがとれないものです。
そんな現実をふまえて、その美容師さんは親が子の髪を切ることを勧めています。

髪を切ってもらうという具体的な行動が、親子の絆となる。
変な髪形にされたといった失敗談が、後になって親の愛を受けた証拠になるとのことです。
そういえば、私もバリカンを買ってきた父に、虎刈りにされたことがあります。それを見た弟は、自分の番になる前に、祖父母の家に泊まりに行ってしまいました。
結局、私は、その翌日に理容師さんに整えてもらいました。
今となっては、笑える話です。

親が髪を切る。子どものために一生懸命に切る。子は、その愛を受け止める。
次第に、子は親に切られるのを嫌がるようになる。
親離れ・子離れのステップだそうです。
そこで、初めて美容師の役割です。
そんな大人になろうとする子どもの話を聞き、時にはアニキのように、時には親のように、時には先生のように導いていきます。先生や親のタテ関係、友達の水平関係とは違う、ナナメの関係といった位置付けです。
私も、部活動のこと、受験のこと、大学生活のこと、研究にこと、仕事のこと、本当にいろんな話を聞いて頂き、励ましてもらいました。

最近は、美容室に子どもをおいて買い物に行ってしまうような忙しい親が多いそうです。
そういえば、私は祖父と一緒に床屋行っていました。隣で一緒に切ってもらうのです。
この前、祖父から床屋へ連れて行った思い出話を聞き、涙ぐんでしまいました。

髪を切るというのは、定期的なもので、少し時間もかかります。
だからこそ、コミュニケーンのチャンスであり、身だしなみやマナーを伝えるいい機会でもあるのです。

そんな話ができた大晦日の美容室でした。

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2008年12月31日

2008年2学期の活動報告

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20082学期の活動報告

 

【講演】

 

柏市中央公民館市民自主企画講座
「子どもを伸ばすコミュニケーション」


10
25日 「やる気を引き出す親の言葉遣い−進路選択で繊細な中高生との会話」

1115日 「中高生における進路選択の現状−子ども、教員の視点から」

1213日 「子どもに自信を持たせる接し方−進路選択における自信の役割」

 

対話と傾聴の会かしわ主催 人と人とをつなぐ対話と傾聴講座

1028日 「子どもと親とのコミュニケーション―対話と傾聴のすすめ」

 

 

【企画】

NPO法人教育支援三アイの会主催 子育て講演会 企画・司会

126日「ケータイでつながる人間関係を考える」(筑波大 土井隆義教授)

 

東京教区仏教青年連盟公開講座 「おくりかた―寺に行く、聞く」 企画

128日「社会人として知っておきたい仏事マナー」

「さよならからはじめる仏教入門」

 

独立行政法人福祉医療機構助成金事業

「子どもの心が輝くネットワーク作り事業」実行委員

子育てについてのアンケート調査(現在集計中)

 


【研究活動】

914日 日本社会理論学会(於 神戸大)に参加

 

92728日 日本キャリアデザイン学会(於 京都産業大学)で研究発表

「日本史授業における自分史の活用-語りに注目した自己の再評価の試み」

 

1110日 早稲田大学大学院教育学研究科教育基思想ゼミにて研究発表

 

126日 日本史攷究会(於 早稲田大学)に参加

 

127日 感性・文化教育研究会(於 丸の内)に参加

 

CLOCDA Learning Organization)の勉強会に参加

 

体操(体育学、教育学、運動機能学など研究者と)の共同研究

 


【研修・セミナー講師】

店舗・中小企業向けコミュニケーション力向上講座、キャリアカウンセリングなど

 

木曜会主催 「従業員のやる気を引き出すコミュニケーション」講座


【趣味】

1019日 空手柏市民大会出場

 

1130日 剣道柏市民大会出場

 

三線教室参加(安里屋ゆんた、19の春、二見情話、六調など)

 

絵(24.5×33.3、クレヨン)5

(「商天街」、「今太公望」、「旧奏楽堂」、「老若」、「ツタ、天へ。」)

 



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2008年11月16日

中高生における進路選択の現状

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お陰様で、200811月15日、中央公民館で

柏市中央公民館主宰市民自主企画講座 

第2回子どもを伸ばすコミュニケーション講座を開催することができました。

 

参加していただいたみなさま、中央公民館の方々、

私どもの会を応援してくださる方々には

いつも本当に感謝しております。

 

今回は、子どもと教員の視点から進路選択について

私立中学・高校の教員と現役大学生が講師として話しました。

 

山本からは、進路を取りまく現状について指摘があり、

そこから進路に関する親子関係について触れました。

特に、「友達感覚の親子関係」についての分析には反響がありました。

 

小原は、自分自身の進路選択についての経験談から、

親とどのように話し合って決定したかを紹介しました。

高校での寮生活、浪人時代の住み込み新聞配達などを通し、

親への感謝の気持ちが芽生えていった内容でした。

 

山下は、進路選択の参考となる2人の事例を紹介しました。

また、親と子の双方の遠慮などを指摘し、

あらためて進路におけるコミュニケーションの必要性を確認しました。

 

学校側の具体的な進路に対する取組み、高校・大学の生徒募集の状況、

中高生や親の進路選択の現状などが分かったとの感想を頂きました。

その他、親から言われて嫌な言葉に納得し、

これからは繰り返し同じ注意をするのはやめようといった声も聞かれました。

 

「子の親への感謝が成長につながる」、「親の熱心さがやはり必要」

との感想を頂きました。いろんな教育に関する言説が飛び交っていますが、

やはり基本的に大切なことは変わらないのだと、再確認する会でもありました。

 

次回は、1213日(土)2時〜4

中央公民館 集会室にて

「子どもに自信を持たせる接し方―進路選択における自信の役割」

について、講演します。

 

申込・問い合わせ 04-7164-1811 中央公民館

         y@ryokuyo.org



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2008年11月05日

子どもと親とのコミュニケーション講座への感想―O先生からのお手紙

 

私どもの講演会には、多種多様な方々が参加してくださります。

毎回、講師である私も、話し合いや感想・意見などから多くを学ばせて頂いています。

 

10月25日の親子のコミュニケーションに関する講座では、

古代の書物に書かれた内容との共通点について、

O先生からお手紙で貴重な発見を示して頂きました。

 

以下、その手紙の内容を紹介していきたいと思います。

 

コミュニケーション講座の内容と共通する教えが、

『千文字』の中に書かれています。

 

これは、千の異なった漢字を四字句の韻文で

構成した四言の古詩二百五十句のもの。

百済の王仁が論語とともにわが国に持ってきたものと言われています。

 

その中に、「聆音察理 鑑貌辯色

(れいぼうさつり かんぼうべんしょく

=音を聞いて理を察し、貌(かお)を鑑(み)て色を弁(わきまえ)よ)」

というのがあります。

 

つまり、相手の話をよく聴いて意味を悟り、

相手の顔色を見て感情の動きをわきまえなさい、

ということだそうです。

 

応神天皇の時代に伝わった書物にある句が、

数千年後の今に生きているのですね。

 

 

また、『大蔵経』に「一月三舟」という言葉があります。

 

これは、1つの月を見るにも、

3隻の舟から眺めると、それぞれ異なって見える。

教える道は同じでも、

人によって異なった受け取り方をするものだという意味です。

 

人それぞれ、異なった価値観を持つということが

仏陀の頃から指摘されていたのですね。

 

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2008年10月26日

講演 「やる気を引き出す親の言葉遣い」

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お陰様で、20081025日、中央公民館で

柏市中央公民館主宰市民自主企画講座 

1回子どもを伸ばすコミュニケーション講座を開催することができました。

 

 

 

参加していただいたみなさま、中央公民館の方々、

私どもの会を応援してくださる方々には

本当に感謝しております。

 

進路選択は、のちのちの人生にも影響を与える人生の重要なものです。

そして、親との関わりなしには考えることができないものでもあります。

 

同じ進路選択をしたとしても、

よく親子で話し合えたかどうかで

人生の満足度は変わってしまいます。

 

今回は、進路情報を知ってもらおうというのではなく、

悔いの残らない進路選択のために、

親子の対話作りの手助けをしたいということが目的でした。

 

参加者の方々は、熱心に受講していただきました。

以下のような、お声を頂いたので、ここに紹介させてもらいます。

 

 

【学んだこと】

 

■話を聞く姿勢、傾聴の技術 (TYさん)

■観察することの大切さ (SOさん)

■プラスイメージの言葉遣い (日高さん)

■ほめるとは、認めること

■うかつにほめる言葉を使うのではなく、その場に合った的確な言葉を使うこと (SOさん)

■指示の仕方(単純な命令形で伝えるとよい)(MSさん)

■失敗したとき、本人が一番傷ついているということ

■学習に役立つ体操

■ピグマリオン効果

■子どもの気持ち・こだわり・価値観のあらわれる会話のポイントにスポットライトをあてて、話を聴くこと

■講座内でペアを組んだ参加者から参考になる話が聴けた (TYさん)

 

 

【講座内容を今後に生かしていきたい】

 

■親子関係をよくしていくためには、親から変わらなければならないと思います。(なかなか急には難しいですが)

■自信のない子に育ててしまったので、これからはマイナスイメージの言葉や人格を否定するような言葉遣いは使わないようにしたい

 

■日常の生活に生かしていきたい

■家庭の夫婦間での会話にも生かしていきたい

■営業先、社外の初対面の人と話す機会が多いので、仕事でも生かしていきたい (日高さん)

■自己啓発になった

■傾聴を心がけていきたい

■自分自身の言葉遣いについてチェックしていきたい (MSさん)

 

 

次回・第2回もよろしくお願いします。

 

20081115日(土)午後2-4

 

 「中高生における進路選択の現状

    ―子ども、教員の視点から」

 

       中央公民館 集会室

 



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2008年10月09日

柏市市民自主企画講座 開催!

 

市民自主企画講座

 

子どもを伸ばすコミュニケーション講座

 

最近、子どもが何を考えているのか、わからない・・・

◆けっこう、子どもに気を使ってしまう・・・

進路選択の話って、大切だけど難しいよね。

それに、この話題になると、子どももピリピリしているし・・・

 

と き 1025()1115()1213()《全3回》

     午後2時から4時

ところ 柏市中央公民館

 

対 象 市内在住・在勤のかた 50人(申込み多数の場合抽選)

     特に、中高生の子どもの保護者のかた

内 容 進路選択を控えた中学生や高校生とのコミュニケーション

子どもとの関係を通した親の成長を考えます。

費 用 なし

申 込 1014日(火)までに往復はがきに「子どもを伸ばすコミュニケーション講座

希望」と明記,住所・氏名・電話番号と返信面のあて名を書いて郵送で(必着)

あて先  〒277-0005 柏市柏5丁目8-12  柏市中央公民館

問い合わせ   7164-1811

 

 

第 1 回  1025()

やる気を引き出す親の言葉遣い−進路選択に対し繊細な中高生との会話

(内容)

自分が使っている言葉を振り返り、「やる気を引き出す言葉遣い」を学ぶ。

観察や話の聴き方についても練習する。

 

第 2 回   1115()

中高生における進路選択の現状−子ども、教員の視点から

(内容)

大学生による高校時代の進路選択、教師から見た中高生の考え方などの実体験の講話とアンケート調査の結果等のコメントを紹介。

 

第 3 回  1213()

子どもに自信を持たせる接し方−進路選択における自信の役割

(内容)

ワークシートを用いて、経験や環境、個人的要因などを整理。参加者である親の自信についても話し合い、子どもとのコミュニケーションに生かしていくコツを学ぶ。

 

 

講師 

 

山本 隆太郎

神奈川県私立高校教諭

早稲田大学大学院文学研究科後期博士課程在籍。

 

小原 雅朗

 トライアスロン部

 早稲田大学社会科学学部在籍

 

山下 洋輔

 緑葉教育研究会代表

 早稲田大学大学院教育学研究科後期博士課程在籍

 

 

日常の会話を通して、さりげなく応援!

 

子どもが成長する舞台演出を一緒に考えましょう。



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2008年06月18日

教員として身につけたこと3

3 伝え方

 

内容を身につけても、伝わらなければ仕方がありません。

先輩教師からの助言とともに、

教授方法、教育心理学など学びます。


若者を対象とするので、

恋愛、営業、水商売、広告関係のハウツー本からも

多くを学びました。


講演、スピーチの方法だけでなく、

落語やテレビの司会者の進め方が勉強になりました。



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2008年05月11日

ありがとうございました!!!

今日は、柏市民フェスタ2008でした。

昨日、降り続いた雨もあがり
本当によかったです。
スタッフの方々は準備から、お天気の心配から
本当に大変だったと察します。

特に、
講演を主催してくださった「対話と傾聴の会かしわ」の方々、
フェスタを管轄された柏市市民活動センターの方々、
そして講演に参加してくださった方々には
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

「聴く」ということに興味のある参加者が多かったおかげで、
気持ちよく話すことができました。

「やる気を引出す話の聴き方」 について講演しました。

親が子に、上司が部下に、教師が生徒に、
うまく伝えるにはどうすればよいか?

自分のおかれている家庭、職場などの人間関係と
照らし合わせて考えていらっしゃる様子を見て取ることができ、
講師冥利につきるとはこのことかと実感しました。

心がふれあう人間関係づくりを推進し、
あらゆる世代の人たちが安心して暮らせる
地域づくりを行う、という
「対話と傾聴の会かしわ」の方々の思いに
私自身賛同しております。
少しでもお役に立てればと幸いです。



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2008年05月06日

柏市民活動フェスタ2008で講演します!

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柏市民活動フェスタ2008のイベントが5月11日に開かれます。
そこで、「対話と傾聴の会かしわ」主催の講演会にて
「子どもにやる気を引出す話の聴き方」について話します。


5月11日 12時30分から13時45分
アミュゼ柏 2階会議室B

「やる気を引出す話の聴き方」 

親が子に、上司が部下に、教師が生徒に、
うまく伝えるにはどうすればいいでしょうか?
世代を越えたよりよい関係作りのために
少しお手伝いできると思います。

講師  山下洋輔
 
入場 無料
申込み 嶋田 TEL/FAX 04−7143−6928
 
親子関係のみならず、
職場での人間関係などにも生かせます。

 

 



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2008年04月18日

子どもを伸ばす言葉遣い

子どもを伸ばす言葉遣い

 

2008324日(340分〜510分)、325日(210分〜340分)に椎名カルチャービル705号教室にて、「親のための塾」無料体験講座を開催しました。

 その日は、「子どもを伸ばす言葉遣い」について学び、参加者同士で練習しました。

 以下、お役に立てればと思い、内容を簡単にまとめました。

 

機/討日常に使っている言葉を振り返ってみる

 擺靄棔曄,△い気帖∪気靴・丁寧な日本語、敬語などを使っていますか?

 ⇒子どもは、周囲の大人の話し方や行動をよく見ています。

特に、一緒に暮らす親からは、影響を受けるものです。

 

▲泪ぅ淵好ぅ瓠璽犬慮斥媚箸い鬚靴討い泙擦鵑?

 ⇒「どうして〜くらいできないの?」「〜したらダメでしょ?」
  「何度言ったらわかるの?」

  このような言葉を与え続けられると、感情的に拒絶し、子どもは言う事を聞かなくなります。

  さらには、マイナス思考になり、「できない」と思い込んでしまいます。

 

子どもの人格を否定するような言葉使いをしていませんか?

 ⇒ダメ、頭が悪い、だらしない、のろま、ぐず、ずるい、頼りない、気が小さい、・・・

  特に、兄弟姉妹や友人との比較は、子どもを傷つけることになります。

 

供〇劼匹發箸離灰潺絅縫院璽轡腑鵑悗猟鶲


“獣任鮃気┐

 ⇒事実を伝えるよう心がけましょう。あるいは、単純な命令形で表現しましょう。

 

▲廛薀好ぅ瓠璽犬慮斥佞鮖箸

 ⇒「〜してくれたら助かる・嬉しい」「〜ならできるよ」「〜だとすごい・素敵・気持ちがいいよね」

 

子どもの可能性を信じる(ピグマリオン効果=期待により、子どもの能力がその方向に変化する現象)

 ⇒「この子は、よくできる」と信じて接していれば、「よくできる」人間に育つという理論があります。逆に、「この子は、できない」と思って接していれば、「できない」人間に育ってしまいます。

 


掘〇劼匹發鮨ばす褒め方について


|躇嫖澄疔めることで子どもを操ろうと考えは、察知されたときに大きく反発されます。


∨めるためには、何よりも観察が大切!


Kめるポイント

 ・具体的に(こと) ・抽象的に(人格) ・すぐに ・折に触れ ・理由をつけて ・理由なしに

 ・感謝の言葉で ・第三者の言葉で ・子どものこだわりに着目して・意外性をもって



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2008年04月13日

心と言葉を結び付けるコミュニケーションのコツ

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早稲田大学教育・総合科学学術院助教授 本田 恵子先生の文書を紹介します。

早稲田大学 学生部 新鐘編集委員会編 
『新鐘72 早稲田に聞け! 「コミュニケーション」』
より引用
http://www.waseda.jp/student/shinsho/html/72/7218.html

心と言葉を結び付けるコミュニケーションのコツ
        ―教育臨床論―

伝えたいこと」を見失い、伝える言葉と術を持てなくなった現代の子どもたち。
その心のありかを探り当て、コミュニケーションの力を引き出す秘訣を紹介する。

まず「愛着心」を育てること

 教育臨床論とは、「いじめ」、「学級崩壊」、「不登校」、「虐待」、「自殺」「教員の心身症」などが生じる要因を臨床的に見立てた上で、対応のための教育的なかかわりを立案し、実践する学問である。例えば、先の問題をコミュニケーションという要因で見立てる場合、教員、保護者、生徒間のコミュニケーションを阻害する要因が何かを探るために、子どもの感情・言語・ソーシャルスキルの発達に何が生じているかを理論的に分析していく。その上で、気持ちを伝えるには、自分や他者にどのような力が必要なのかを見立て、未発達な要素を育てる教育を行っていくのである。

 コミュニケーションが滞る場合、以下の要因を見立てていく。
(1)何を伝えたいのか理解できるか、
(2)伝える手段があるか(言語・非言語の表現のための能力・技術)、
(3)相手の状況が理解できるか(向社会的判断力)、
(4)相互に会話が続けられるか(コミュニケーション能力、ソーシャルスキル)、
(5)関係の修復ができるか(対立解消)。

 このうち、何を伝えたいかを理解するためには、自分の内外のものに対する「愛着心」が育っている必要性があり、またそれを説明する「ことば」が必要になる。コミュニケーションを育てる基本である「愛着心」の発達過程を説明したのが図である。

五感によるすべての情報を言葉に置き換えてみる

「自分が伝えたいこと」を理解し、分かりやすく「伝える」ためには、語彙力と構文力が必要になる。お互い自分にしか分からない言葉を使っていたのでは、伝えたいメッセージが伝わらないからである。

 中学生とカウンセリングをしていると「びみょー」という答えが返ることが増えた。「何がどんなふうにびみょーなのか、説明してくれる?」と言うと、口ごもってしまう。びみょーに何かは感じているし、びみょーに見ているけれども、説明できるほど対象とかかわっていない、あるいはかかわろうとしないので、言葉にならないのである。

 このタイプは、いじめの傍観者や親に不満を持っていても感じないようにしている子に多い。一方、キレる子と対応していると、「うぜーんだよ」、「消えろ」、「死ね」、というようなはっきりとしたひと言で片づけられることが多い。苛立っている感情は分かっても、感情そのものが分化していないか、対応のパターンが限られているため、感情や行動を表す語彙が少ないのである。

 両者とも対話を続けるのは容易ではない。説明しようとしても言葉がないので、落ち込んだり怒り出したりしてしまうためである。したがって、絵画、遊び、運動、作業など言葉以外の方法でコミュニケーションを取りながら、その時に彼らが示す表情や行動に一つひとつ「なまえ」を付けていく。

 このように、語彙力を上げるには、日常生活の中で目(視覚)、耳(聴覚)、手、舌などの感触(触覚)から入手した情報を「ことば」にしていく練習を重ねるとよい。例えば、見たもの(自然の色、形、しぐさ、行動の一連の流れなど)や聞いたもの(自然の音、声の抑揚、音楽、静けさなど)、感じたもの(食べ物の微妙な味わいの違い、感情など)の一つひとつに言葉を付けていくのである。また、絵を言葉で説明したり、抽象的なことを言葉で説明する力も必要になる。

 ある学生が写メールに京都のお寺の写真を貼り付け「^o^」という顔文字とともに送ってきた。これでこと足りてしまう社会であるからこそ、あえて、心や考えを言葉にする練習をしていないと、言葉の使い方を忘れてしまうのではないだろうか。

会話を続けるためのコツ

 自分のことが伝えられる準備ができたら、次に、基本的な日常会話(おはよう、こんにちは、ありがとうなど)や、会話を続けるための構文、つなぎ言葉なども習得する。例えば、「おはよう。昨日の○ドラマ、面白かったね」「おはよう。そうだね。でさ、みっちゃんは、あれどうなると思う?」といった具合である。

 ここで「うん。そうだね」で終わってしまうと、会話は切れる。不登校やキレる子と面接している先生たちが陥るパターンが、質問攻めである。一つの話題で会話を深め、続ける方法が分からないので、相手の返事が切れたら、次々と話題を変えてしまうからである。結果、生徒は、先生と話すと疲れるから面接を拒否するようになる。

 どんな話題であれ、相手の話に興味を持ち、会話が続けやすくなる投げかけを返すスキルが必要なのである。「へえ。面白いね」「例えば?」「それって、どんな感じなの?」「もう少し、○の部分を話してくれる?」などである。

 実は、ここには論理的な思考が働いている。したがって、会話を続けるには、話の変数を決めたり、質や量を調整したり、比較したり、原因・結果を考えたり、例を当てはめたり、という論理思考も同時に育てなければならない。

 コミュニケーションを進めるための基本の流れは、自分の感情や考えを把握する、相手の伝えたいことに共感する、具体的な対応策を一緒に考える、である。さまざまなことについての会話を楽しめるようになれることを願っている。



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2008年04月11日

第2回講演会 まとめ 「子どもとおとなのコミュニケーション」

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怒っちゃいけない」とわかってはいるんだけど・・・

 

普段の会話で実践できる
「子どもをやる気にさせる話の聴き方」
について学びました。

 

「叱る」ことは、「これだけは、どうしてもわかって欲しい」という自分の思いや考えを相手に伝えるために効果的な方法です。

 

ただ、高度な指導方法なので、コミュニケーションの基礎を固めておく必要があります。

 

また、使いすぎても効果が薄れてしまうものです。「叱る」前に、「観察」「傾聴」のポイントを学び、自分の考えや思いを伝える練習をしました。

 

お子さまの良心に働きかけ自ら行動させるテクニックについてお話ししました。「人は自分の考えで行動したい」「子どもは、常識的な考えを知っている」という考え方を基本としています。

 

このように接していると、お子さまに以下の効果があらわれてきます。

前向きのびのびやる気積極的自立勝負強さコミュニケーション能力問題解決能力など

 

さらには、親御さま自身のコミュニケーション能力が向上し、結果的に家庭だけでなく、仕事や趣味などの人生全般に効果がみられるようになります。家庭・仕事・学習・遊びは密接に関係しており、人生をバランスよく充実させることが、より良い親子関係を作る近道であると言えます。

 

このテクニックは、帰ったらすぐに使えるものです。その知識を、違和感なく使える感情レベル3から4週間目安)、習慣として定着する性格レベル3から6ヶ月目安)、当たり前のように出来る身体レベル1年以上目安)にまで高めていただければ幸いです。

 

このテクニックを使う以前の心構えを、あらためて確認しました。
が前提、
△△蠅里泙泙鮗け入れる(判断を下さない)、
子どもへの関心を示す(同感ではなく、共感)、
け海鮠なく、誠実に、
ゼ遡笋蝋気┐瓩法
5つでしたね。この心構えのもと、テクニックを学びました。

 

最後に、どのような人間に育って欲しいかというビジョンを持つことの重要性について述べました。

 

大切であり、そして、難しいのは、信じ、待つことです。お子様には、解決する能力があります。子どもは、「育てる」のではなく「育つ」ものです。なかなか思うようにいかないかもしれませんが、愛をもって、ありのままのお子様を受け入れてあげてください。

 

 

 



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2008年03月28日

参加者の声

320日に行われた講演会は、お蔭様で充実した会となりました。

 

本当にありがとうございました。

 

参加者していただいた方々の感想などを紹介いたします。

 

 

人の話を聴く姿勢はとても大切だと実感しました。講演会の内容も、今までの自分を反省することが多く、参考になりました。講演の中で行われたロールプレイでお話しした方が、小学校教諭で先生の立場からの話を聞け、参加者の方からも学ぶことが出来ました。

 今まで、子どもを質問責めにしていたことに気づきました。自分では心配で質問しているつもりでしたが、今後は控えめにし、質問するにしても聞き方を変えていこうと思いました。当たり前と思っていたことが、自分では出来ていなかったと反省しました。

 先生の話の内容はとても勉強になりました。ありがとうございました。また、機会があれば、いろいろな話を聞けたらと思います。

..さん(40代女性)

 

人の話を聴く大切さを学べました。感情に負けないで、今日した決意を続けていけるよう頑張りたいです。こんなに楽しく聞ける講演会とは思っていませんでした。今日はありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。

..さん(40代女性)

 

叱ることについて、もっと大きな視点から見ることができまた。聴く練習などコミュニケーションのとり方について参考になりました。子どもとの会話で、もっと聴いてあげることに重きを置いてあげようと思います。久しぶりに学生時代の講義を思い出す勉強をさせて頂きました。ありがとうございました。

40代女性)

 

聴くことの大切さ、叱り方の難しさがよくわかりました。もっと子どもが小さい時期にこの講座を受けておきたかったです。バランスをもって生活する大切さを学びました。傾聴ボランティアの活動に活用していきたいです。若者が日本の将来を決めることになります。子どもの教育とその親の教育に、これからも期待しています。

山川紘さん(60代男性)

 

話しの聴き方、まとめ方、感想の伝え方などが、わかりました。子ども、また、家族や友人との間で活かしたいです。今日は、本当にありがとうございました。ためになりました。また、お話を聞かせてください。

50代男性)

 

質問で会話を成り立たせている癖があるので、質問は控えめにしていきたいです。「叱る」がコミュニケーション技法の中でハイリスク・ハイリターンであることがわかりました。これは、子どもとおとなの関係のみの問題ではなく、人間関係全般に言えると思います。教育において、理想像をもつことです。目標を持つことは大切で、そして柔軟性も大切だと思います。小学校低学年から聴く姿勢の教育をしています。それは大切なことだと改めて感じました。今日は、ありがとうございました。

..さん(20代女性)

 

聴き方の練習で、相手の方から、うなづきをもっと大げさにしても良いのではと言われたのが参考になりました。

..さん(50代女性)

 

今まで何となく理解していたところを、図などでまとめて頂けたのでよかった。塾で教えている子どもとのコミュニケーションに活かしたい。

HSさん(20代男性)

 

「観る」「聴く」「伝える」というくくりでコミュニケーション技法を分類して教えてもらい、「なるほど」と思いました。聴く姿勢を重点的に練習できてよかったです。視点が広がりました。世代の違う方と話す機会が持ててよかったです。コミュニケーションの基本を教わったので、どんな機会でも使っていけます。また、講演などがありましたら伺います。楽しかったです。

渡辺徹志.さん(20代男性)

 

叱ることは「土台」あってこそ効果があるということ。行動を変えると最初は違和感があるが、それでも続けること。相手の話だけでなく、相手のありのままを受け入れることが大事ということ。これらを、今後、人の話を聴くときに実践したいです。

..さん(30代男性)

 

聴くことの重要性、聴くときの心構え(特に、判断を下さない)を学べた。ジェスチャー、相づち等、聴き方のテクニックを再確認できた。子どもーおとな間だけでなく、夫婦間や会社でのコミュニケーションに活かしたい。ためになる催しでした。

日高善仁さん(20代男性)

 

うなづき、相づちなど、「ちゃんと聴いてるよ」とメッセージを送る聴く姿勢はためになりました。仲良い夫婦は似ているという具体例にあったように、無意識の動作を真似るなど興味深かったです。すべての人との会話に活用できることですので、日常的に意識して使ってみたいです。興味深く聴け、あっという間に時間が過ぎました。

教わった内容を、すぐにその場で実践練習をして、確認できるのはわかりやすくてよかったです。

..さん(20代男性)

 

人の話を聴くテクニックを学べました。若い人たちのお話が聞け嬉しいです。これからの子どもたちのために今後の活動を期待しています。応援しています。今日は楽しかったです。ありがとうございました。

..さん(50代女性)

 

子どもにやる気を起こさせる話しの聴き方、怒るのではなく叱る、聴き方のテクニックを学べました。世代を超えた方々との会話で使っていきたいです。今の活動に、今日学んだことを活かして生きたいと思います。また、お話をきかせてください。

..さん(女性)

 

学習の段階を、知識・感情・性格に分けて図示してもらったのがわかりやすかったです。家庭・仕事・余暇・学習の相乗効果の話は面白いですね。「自分で気づく」という点を仕事に活かして生きたいです。

..さん(20代女性)

 

目標を設定してそれにあった方法を見つける重要性、仕事・家庭・趣味を総合的にバランスをとることの大切さ、子どもを成長させるものは「夢」であるという認識を学ぶことが出来ました。お年寄りとのボランティア活動に活かしていきます。我々も傾聴を学んでいます。内容が近く、親しみを感じます。ご活躍をお祈りします。

HSさん(60代男性)

 

叱ることへの効果、聴き方のスキルを学ぶことが出来ました。直接、子どもと接する身となり、しっかりと勉強させていただきました。教育現場で接する子どもたちのため、家族のために活かしていきます。本日は、ありがとうございました。

..さん(20代男性)

 

講義のポイントを図で示したり、実践練習を入れるなどわかりやすく説明してもらえた。「心構え」は、基本的だが、長い付き合いでは忘れがちなこと。あらためて箇条書きにしてもらい、ためになりました。

MSさん(20代男性)

 

 

山下先生みたいな熱い考えの持ち主と我が子が接点を持つと何か変われるような気がしました。

 



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2008年03月13日

子どもと親とのコミュニケーション講座

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講演会のお知らせです。

2008年3月20日(春分の日)に
第2回緑葉教育研究会主催
『「怒っちゃいけない」とわかってはいるんだけど…』
を開催します。

中高生の親御様向けに、
子どもを伸ばす話しの聴き方について話します。
参加者の方々には、ロールプレイを通して
実際に練習していただく予定です。

中高生の親御様向けですが、
内容はコーチングや傾聴といったものです。
職場、家庭、恋愛、学校など
身近な人間関係の改善にも使えますので、
中高生のお子様がいらっしゃらなくてもご参加ください。

2008年3月20日(木)春分の日
14時30分から16時(終了予定)
参加費 無料

於 千葉県柏市中央公民館
(柏市柏5-8-12、柏駅東口から徒歩10分)
http://www.city.kashiwa.lg.jp/facilities_guide/civics_culture/cvc_central.htm

後援 柏市教育委員会



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2008年02月07日

第2回講演会開催決定!

怒っちゃいけないとは
わかってはいる
んだけど・・・

先日、こんな話を聞きました。
自分の子どもを怒ったあと、
この言葉を思い出したそうです。

怒っちゃいけないとは
わかってはいるんだけどねぇ・・・

この言葉が少しずつ話題になっているようです。

しかし、
親のための塾って、一体どんな塾なの?
「不安だわ」とおもっていらっしゃるあなたへ。

塾で学ぶ内容を公開いたします。
多くの人に知ってもらいたいんです。

とりあえず、
日時、場所をお知らせします。


2008年3月20日 2時から4時まで

柏市中央公民館 集会室


よろしくお願いします。


 



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2007年12月26日

3ヶ月沈黙の理由-活動報告

3ヶ月ぶりの更新になります。

この間、緑葉学舎の今後の方針を練り、活動の準備をしていました。

取り組んできたことは、主に以下の三点です。

 

教育プログラムの研究・開発

プログラムの試験、効果確認(各地でゲリラ活動)

海外とのネットワーク構築

 

年明けからの活動に向け、十分な手ごたえを得られましたので、

ここに報告します。

 

教育プログラムの研究・開発

カウンセリング・コーチングをもとにした親子のコミュニケーションプログラム

キネシオロジー(運動機能学)をもとにしたメンタルヘルスプログラム

学習方法、記憶術の体系化

 

プログラムの試験、効果確認(各地でゲリラ活動)

【都内】

メンタルヘルスプログラムの体験講座

講演会、セミナー開催

各種勉強会での学習方法の提案

就職活動中の大学生へのコーチング

研究者、司法試験受験者へのキャリアカウンセリング

【柏市内】

★早朝体操体験講座

 

海外とのネットワーク構築

韓国、台湾、アメリカ合衆国、ブラジル、タイとのネットワーク作り

大学院にて、海外の教育事情をチェック

 

非公開の講座や講演が多く、

メールなどで個人的に呼びかけ、

本ブログ上で公表できませんでした。

 

上記の内容をより詳しくお知りになりたい方は連絡ください。

 ryokuyo@hotmail.co.jp

 

 



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2007年09月23日

講演会参加者の声

2007年09月08日に開催された緑葉学舎教育講演会「子どもとおとなのコミュニケーション」は、おかげさまで、充実した会になりました。

本当にありがとうございました。

 

アンケートや講演会後に頂きました参加者の声を可能な範囲で紹介いたします。

 

 

「相手を変えようとせず、自ら成長するよう心がけたいです。」(TYさん 30代 男性)

 

「自らの子育てのみならず、職場での後進指導にも活用していきたいです。」(日高善仁さん 20代)

 

「今いる施設での子どもとのやり取りの中に、受け入れる姿勢や共に成長していくという姿勢を示し、伝えようと思います。

楽しいいお話を聞かせていただき、ありがとうございます。
また、参加させていただきたいです。」(須見崇さん 20代)

 

「現場体験に基づく有益なお話は勉強になりましたし、私自身の身辺での出来事に照らしてみて思い当たる事などもあり、『ああ、そうか』と講演内容を反芻しながら帰路につきました。
このような講演会が、教育(人が成長してゆくこと)に関心・興味を持ち、なんらかの実践を行っている人々の話し合う場になれば、それは素晴らしいことだと思います。」(TSさん 40代 男性 )

 

「ハッとする言葉があった。」

 

「現在の活動、今後の方向性が素晴らしいので今後も応援していきたいです。」

 

「若い方々の熱心なエネルギーが気持ちよかったです。
ありがとうございました。」

 

学ぶことができた内容として、以下のようなお声を頂きました。

「子どもとともに成長していくという心構えを学びました。」
「たとえば、遠慮や気遣いといった近年の中高生の現状をしることができました。」
「小原家の方針、親の助言は、参考になりました。」

「親と子の思いが違うところでどう理解しあうのか?
→違いは違いとして受け止め、お互いが成長していく姿勢が大切であるとわかりました。」

「現場のお話を聞くことができ、今の子どもの様子・雰囲気がわかりました。」
「いろいろな形の親子間のコミュニケーションがあることがわかりました。」
「親も成長するという部分になるほどと思いました。」

「教育現場をよく知っている方々のお話で、具体的な例もあり、面白かったです。
仲間内でのコミュニケーション力はあるということ、書き言葉が苦手ということ、間違いを過度に恐れているということなど、今日の中高生に見られる傾向を知ることができました。」
「80年代以降、家庭が大切という人が増加しているということを知り、意外であった。」

「近年の中高生の話」
「tryするのを嫌がるということは、若者に限ったことではない。」
「小原さんは、『流れる』のではなく、自ら考えて行動していて、しっかりしているなと思いました。」
「相手のためにというのが、実は、自分のためだったりするという指摘」

「親自身の自己評価の高さ・低さが、子どもの心に影響するということ」
「コミュニケーション力だけでなく、孤独でいられる大切さも必要であると思う。」

 

 

参加してくださった方々の真摯で、前向きなエネルギーを感じることができました。

これからの活動の活力にし、よりいっそう励みたいと思う所存です。

今後とも、よろしくお願いいたします。




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2007年09月11日

9月8日教育講演会レポート

おかげさまで、9月8日(土)アミュゼ柏(千葉県柏市)にて、緑葉学舎教育講演会「おとなと子どもとのコミュニケーション」を開催することができました。
14時30分から、休憩なしの集中した2時間でした。
多くの方々に支えられ、開催にこぎつけられたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
参加者、残念ながら参加できなかった方々、そして私たち自身のために、ここで講演会のまとめをしたいと思います。

 

本講演会は、教育学研究の成果や教育現場での経験を社会に還元したいとの目的で開催することになりました。
テーマは、子どもや学校との関係で悩む親の負担を少しでも軽くしたいという緑葉学舎の設立趣旨にのっとって設定しました。
漠然としていますが、親子だけでなく異世代間のコミュニケーションにも役立つものにしたいとの思いからこのようなテーマになりました。

 

今日の社会における中高生が、勉強量の多少に関わらず、大きなストレスを抱えていることは確かです。
そして、そのような中高生と共に暮らす保護者が、子のために「最善を尽くしてやりたい」との想いと同時に、学習・生活態度等に対する苛立たしさも持ち合わせ、戸惑われている様子を見かけます。
「最近、子どもの考えていることがわからなくなった」、「子どもに何と言っていいのか、どのように言っていいのか」といった心配の声を、高校生保護者の方々とのお話の中でよく聞きました。
一方で、「親に言いづらい」、「親に申し訳ない」といった生徒の声も耳にしました。
このような状況に対して、何か働きかけることが出来ないかと考えています。


 

まず、会場全体の緊張をほぐすために、簡単なワークショップを行いました。
参加者の方々から、講演会参加の目的や教育への興味・関心について、お話して頂きました。

 

講演は、以下のようなプログラムで行われました。
1 山本隆太郎 「近年の中高生」
2 小原雅朗  「私と親との接し方−子どもの視点からの親子関係」
3 山下洋輔  「親子のコミュニケーション−親の成長と子の自立」

 

山本隆太郎は、‥案に見る学力、クラスと友人関係、6技佞箸隆愀検↓た討箸隆愀検↓コ惺擦撚燭起きているか、と5つの項目を立てて、勤務校における中高生の状況について話しました。
遠慮深さ、クールな人間関係、自分の意見を言わないこと、完璧な答案やノートへのこだわり、学校関係以外の逃げ場となる関係がないことなど、中高生が抱えるストレスに注目しました。
そのなかでも、特に、KY(空気よめない)という表現からわかるように、絶えず周囲への気配りを欠かさない中高生のストレスを指摘しました。
また、国語力の低下は顕著であるが、コミュニケーション力は低下していないとの言及は、興味深かいものでした。

 

小原雅朗は、自分自身が19歳と中高生から年齢が近い子どもの立場から、親子関係について話しました。
年齢は近いが、寮生活や職業経験を経て、客観的に親子関係について考えられるようになりました。
高校時代の寮生活では生活面で親に感謝し、浪人生時代の住み込みの新聞配達では仕事面で親を尊敬するようになった経験を語りました。
親は、何通りかの情報を示すことで意見を示し、子どもに選ばせました。
自由に育ってきたが、親の助言が自らの人生の参考になっているという話は、より良い親子関係を考えるためのヒントになるはずです。

 

山下洋輔は、高校での話や国民生活白書、青少年白書、その他の調査のデータを示しながら親子関係の現状について話しました。
子どものことに関わる心配は、親自身の問題への不安である場合が多いといわれています。
したがって、たとえば、子どもを早起きさせたい、学校に通わせたいなど、子どもを変えようとする場合は、まず親自身が変わらなければならないという意識が必要です。
子どものことを無条件に受け入れ、信頼関係を築いた後に、親としての期待を示し、自信を持って導くことが大切と提案しました。
そして、子どもの成長とともに、親も成長していくという指摘を行いました。

 

講演内容を材料にして、質疑応答も含めた話し合いをしました。
後援者だけでなく、会場全体で話し合うことができ、私たち後援者も勉強になりました。
30分弱の時間で、盛り上がっている途中で終了しなければならなかったのが残念でした。

 

個人差はありますが、中高生は自分の意志によって決定したい欲求が現れる大人への移行期にあると考えられます。
順調な発達段階をたどれば、自立した活動が期待されます。
しかし、受験や人間関係などでの精神的なストレスと青年期の葛藤とがあいまって、親との関係がうまくいかず、精神的な自立が遂げられない場合もあります。
中高生は、発達段階におけるめざましい成長の時期であると同時に、繊細な時期でもあります。
この講演会が、このような時期にあたる子どもとのコミュニケーションの参考になれば幸いです。

 

今回の講演は、本当にみなさんの支えがあってこそ、成立しました。
遠方より来ていただいたり、お忙しい中で時間を作ってくださったり、本当にありがというございました。

 

 


 



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2007年08月03日

9月8日・土曜日 柏にて講演会開催

緑葉学舎教育講演会

「子どもとおとなとのコミュニケーション」

 

「子どものために最善を尽くしてやりたい」と思いながらも、「最近、子どもの考えがわからなくなってきた」、「どう接すればいいか」といった戸惑いを感じていらっしゃる方々へ。

本講演会が、よりよい関係作り親としての成長のきっかけとなれば幸です。

 

※ 参加無料です。

 

日時 2007年 98・土曜日

講演 14301600     (受付 1400〜)

会場 アミュゼ柏 1階リハーサル室

参加申込  下記まで、電話またはEメールにてご連絡ください。

代表 山下  Eメール ride_on_gx@hotmail.com 

 

当日受付も可。

※ただし、参加者多数の場合は、申込み順に入場していただきます。

会場の関係上、入場をお断りしなければならないこともありますので、予め、ご了承ください。

 

【講演者紹介】

山下洋輔 

緑葉学舎代表。茨城県私立高校教諭から現在は早稲田大学大学院教育学研究科後期博士課程に在籍。教育学研究と教員経験を生かした教育コンサルタントとして活躍。

 

山本隆太郎

現在、神奈川県私立高校講師。早稲田大学大学院文学研究科後期博士課程に在籍。早稲田大学教育学部時代から、山下とは教育について語り合ってきた。

 

小原雅朗

現在、早稲田大学社会科学部1年生。文武両道をモットーに、大学ではトライアスロン部に入部する。高校生の時は、寮生活を経験。当時、舎監を務めていた山下と生活を共にする。

 

主催  緑葉学舎(ブログURL http://goodman.livedoor.biz/ )

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