2015年04月16日

対話の文化を培う

今夜は、柏まちなかカレッジの魁!!!歴史塾36回目。テーマは、芳野金陵先生について。

柏まちなかカレッジは、まちに対話の文化を根付かせようと活動して7年目。
ネットや郊外のショッピングセンターで買い物ができる今日に、まちが持つ魅力や意義を再確認するようになりました。

人と出会う。話す。飲み食いする。悩み事を相談する。
買い物するだけでなく、まちに足を運ぶからこその楽しみがあります。

柏まちなかカレッジは、まちを教室に、まちの人たちにが誰でも先生で生徒になり、対話し、地域の課題解決に取り組んだり、地域の良さを再発見したりする学びの場です。

対話は、いつでも、どこでも、誰とでも行えるように見えますが、案外、難しいものです。
柏まちなかカレッジでは、意識的に、対話の場をまちに整え、まちの魅力を引き出したいと活動してきました。
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今日、芳野金陵先生をテーマに話し合いながら、参加者皆さんの思いなどが湧き出てきて、そして、これからにつながっていくような様を見て、嬉しかったです。


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2014年05月16日

Coder Dojo Kashiwa 一周年おめでとうございます!

Coder Dojo Kashiwa が一周年を迎え、その記念のイベントに参加しました。
Coder Dojoとは、プログラミングを学ぶオープンな場です。Coder Dojo Kashiwaでは、高校生が運営し、小中学生に教えています。
以前、ご紹介した記事です。 高校生が主催するCoder Dojo柏
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子どもたち、親、メンター、地域の人たちなど、関係する様々な立場からお話をして頂きました。
小学生の道場生たちが、教える楽しさを知り、将来、メンター(Coder Dojoの先生)になりたいと話しているのが印象的でした。先輩から教わり、後輩に伝えていくのは、生態系のシステムと似ていると話した鳥好きの小学生もいて、私も勉強になりました。
「ゲームをやりまくって飽きてしまい、自分で作ってみたいと思うようになった」、「パソコンは好きではないが、デザインは楽しい」、「自分を発信していきたい」、など様々な意見を聴くことが出来ました。
小学生が考える学びの姿を聴くことができたのは、私にとって貴重な機会でした。
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道場生の親御さんが、携帯電話など通信機器の発達や子どもたちを取り巻く環境の変化への不安があるという声や、親が教えるのは難しいことでも高校生の先輩が教えてくれることは聞くので助かるとのことでした。
運営陣の高校生が、回を重ねるごとに成長しているという、親御さんの声も嬉しかったです。
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最後に、代表の宮島君から、今後の目標の発表もありました。
これからが、ますます楽しみなCoder Dojo Kashiwaです。 
【CoderDojoについて】 
CoderDojoとは、世界各地で開催されている、こどもたちのためのプログラミング教室です。
運営やメンター(先生)はすべてボランティアで行われています。
2011年にアイルランドから発祥したムーブメントで、現在は100ヶ所以上のCoderDojoが世界各地で開催されています。2012年6月には、アジア初のCoderDojo Tokyo が開催されました。
CoderDojo柏を主催しているのは現役高校生で、これは世界各地のDojoを見渡しても類がないでしょう。
プログラミングを職業としているプロの大人が、メンター(先生)として、皆様に丁寧な指導を行っています。


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2013年10月09日

『地域の力を引き出す学びの方程式』の出版元水曜社と私

2007年、私が「自分史研究」で、愛知県春日井市のかすがい文化財団を訪問したときに、学芸員の方から『手帳は語る。』と『まちづくりオーラル・ヒストリー』をご紹介いただき、文化とまちづくりの領域に開眼するきっかけとなりました。
この
2冊は、水曜社から出版されております。内容も装丁も素晴らしいもので、いつか私が出版するときは、水曜社さんからと決めていました。

11月には『地域の力を引き出す学びの方程式〜柏まちなかカレッジにみる教育×まちづくりの答え』が、水曜社さんから、いよいよ出版されることになりました。夢が実現しました。http://p.tl/FWKs  

今から4年ほど前、水曜社さんに本の企画を持ち込みました。
教育哲学や教育方法論などを基礎にした柏まちなかカレッジの理念を中心に組み立てた内容について、「頭でっかちな文章ではダメで、人間をイキイキと描かないと人の心をつかむことはできない。まちのリーダーになるためには、そういった言葉の力が必要だぞ」と水曜社の仙道社長にご助言を頂きました。
当時は、教員を辞め、大学院博士課程での研究と教育コンサルタントとしての仕事が中心で、まちのリーダーと言えるものではありませんでした。その後、柏まちなかカレッジの活動も広がりから、まちへの関わりが深くなり、もっと運営に関わっていきたいという思いを強め、今では市議会議員として活動しています。仙道社長から、まちのリーダーとして頑張ってほしいというエールを頂いたと感じています。

地域の力を引き出す学びの方程式』は地域色が強く、実績のない著者なので、売れ筋の内容ではなく、出版社さんとしてはリスクがあるとのこと。それでも、柏まちなかカレッジが、次のステージに成長するための応援したいということで、出版が決まりました。出版社の社会的な使命を実感しています。ご期待に応えられるよう、柏まちなかカレッジは、より成熟した活動を展開していきたいと思います。

編集者の福島さんには、良い内容にしていこうと、辛抱強くお付き合い頂きました。
装丁の山中健雄さんは、本まっち柏で出会った同じ年齢のデザイナーです。山中さんにとっても初めての作品となり、実現はしませんでしたが活版印刷も含め、様々なアイデアを出して頂きました。
様々な方に支えられながら、出版は実現するのだと知りました。

関係者の皆様、ありがとうございます。



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2013年07月21日

フューチャーセンターと知的資産経営

食のフューチャーセンター柏で、「食を通して、つながりある地域社会」を目指した活動を、昨年の6月から続けています。写真は、今日(2013/7/21@NOB)のミーティング風景。

フューチャーセンターとは、環境問題や高齢化といった、大きく複雑な問題に対して、社会の叡智を集め、当事者を巻き込んで解決していく仕組みです。本会は、柏まちなかカレッジにより開催されてきたフューチャーセンターから発展し、広がってきたものです。
社会課題に対し、「食」をきっかけとして、立場を越えた多様な人たちが集まり、力を合わせて、地域・未来に働きかけていきます。
食のフューチャーセンター柏 http://food-fck.blogspot.jp/

2013年6月、食のフューチャーセンター柏を立ち上げ、半年くらいすると、身近な仲間内では心と心で通じ合って広まっていきました。しかし、言葉で論理立てて表現し、第三者に伝えていくことが、課題になっていました。
「つながり」や「感謝」など目には見えない価値を説明する言葉が不足していました。そんな時に出会ったのが、新メンバーの小峯さんと「知的資産経営」の考えでした。

「『知的資産』とは特許やブランド、 ノウハウなどの「知的財産」と同義ではなく、それらを一部に含み、さらに組織力、人材、技術、経営理念、顧客等とのネットワークなど、 財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営資源の総称を指します。「知的資産」は企業の本当の価値・強みであり、企業競争力の源泉です。企業経営・活動は、知的資産の活用なしには成り立たないものなのです。」
※経済産業省近畿経済産業局より http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/network/vbnet_ic.html
小峯さんは、知的資産を活用して中小企業の経営を支援するのがお仕事です。そこでのご経験を食のフューチャーセンターに活かして下さりました。
フューチャーセンターと知的資産経営は兄弟のようなものです。もともと、このフューチャーセンターという言葉は、知識経営(Knowledge Management)で有名なスウェーデンのレイフ・エドビンソン教授が使い始めました。小国の発展には、資本や資源ではなく、知識やアイデア、人材の質を評価しPRしていく必要があると考え、「知的資本の定量化」の測定方法を研究し、知的資本の測定・発信を行うようになったそうです。私は、梅棹忠夫さんの本を愛読していたこともあり、フューチャーセンターの考えに共鳴し、研究と実践に取り組み始めたのです。

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写真 オランダのフューチャーセンターLEF視察
最近、フューチャーセンターのワークショップ的な面が注目されていますが、未来の知的資産を生み出す仕組みでもあります。
私たち食のフューチャーセンター柏は、知的資産である人的資産や関係資産が、組織を越えて集まって構成され、構造資産を生み出しています。知的資産経営の視点から、この見えなかった知的資産を可視化することができます。


今日、小峯さんから知的資産経営について説明頂きました。人とのつながりや技能•経験など、数字には表現できない強みを評価するためのコミュニケーションツールである知的資産経営報告書を作り、私たちの活動を説明できるようになりたいと考えています。



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2013年07月12日

NOBを読売新聞に掲載して頂きました。

読売新聞2013年7月11日に、新設した「Noblesse Oblige(通称:NOB)」が、「起業の花咲かすサロン」として開設されました。
これまで、全国のいくつかのフューチャーセンターの立ち上げに関わってきましたが、このNOBには、コンセプト立案から、様々な調整も含め、プロデュースしてきました。
ゞ間、△もてなし、ネットワーク、ぅ侫.轡螢董璽轡腑鵑、そろった施設は、なかなかありません。
柏という地域に密着している点、そして、柏だけにとどまらないクオリティの高さで、"Think Globally,Act Locally(世界視野で考えてローカルに行動する)"を体現していきたいと思います。
2013年07月12日22時29分50秒0001


以下、YOMIURI ONLINE 7月11日 より
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20130710-OYT8T01574.htm

起業の花咲かすサロン 柏に開設

様々な業種の人たちが自由に出入りして情報や意見を交換し、問題解決や新ビジネスの創造につなげる“起業サロン”が、柏駅近くのビルにオープンした。柏市で街づくりに携わるメンバーらが運営し、地域の社会的課題にビジネスの手法で取り組む「社会起業」の拠点も目指している。

 施設は同市東上町2の28、第1水戸屋ビル3階のフロア(延べ床面積128平方メートル)に開設。建築家の細田真一さん(49)、大学非常勤講師の福島毅さん(51)、教育コンサルタントの山下洋輔さん(35)、コミュニティーカフェを経営する油原祐貴さん(34)らが企画し、ビル所有者の細田さんが場所を提供した。

 机やイスを自由に動かすことができ、利用者が交流して新しいアイデアを生み出す「コワーキング」を中心に、セミナーや会議、パーティーなど多様な用途に対応する設計で、壁に岩をかたどり、床には宇宙から見た地球をあしらうなど内装の工夫もしている。

 利害の対立など複雑な問題について、専門家が対話することで迅速に解決する欧州の「フューチャーセンター」の機能も目指しており、「社会の役に立つ」との思いを込め、施設名は欧米社会で言うノブレス・オブリージュ(身分や地位に伴う義務)からとり、通称を「NOB」とした。

 市民が日替わり店長を務める飲食店を脱サラして開店した油原さんは、「地域で行動を起こしたいと思っている人たちが仲間となって力を合わせ、新しい仕事づくりをする場所にしていきたい」と話している。

 営業時間は午前9時〜午後10時(日曜、祝日は午後6時まで)。利用料は、例えばコワーキングオフィスが会員で月1万5750円、非会員で1日(5時間)1575円。問い合わせはNOB(04・7197・5600)へ。

2013年7月11日 読売新聞)


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2012年08月24日

小規模校の特性を活かした教育‐少子化時代の教育

千葉県柏市では、「小規模校の特色を活かした個別教育について」に取り組みます。
柏市には、マンション建設や住宅地開発
で急激に児童生徒数が増える学校がある一方で、全校生徒が数十人という小規模校も存在しています。そこで、柏市では、児童数の少ない手賀東小学校に、小規模特認校制度を活用し、他学区からも児童の受け容れを行うことにしました。
小規模校に通わせるのは、大勢の中でもまれる機会に恵まれず、全国的なレベルに遅れてしまうのではないかという不安が持たれています。(写真は、柏一小との交流会。2年生が柏一小と交流を深める会を実施しました。
まずは体育館で学校紹介とゲームをしました。小規模校のデメリットをカバーする取り組みの一つ。手賀東小HPより)
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ただ、小規模校ならではの強みがあります。
少人数クラスで、教員の目が行き届き、きめ細やかな指導が可能に
なります。やはり、担任する児童生徒数が少ないと、採点・面談・通知表等の所見・生活記録チェック・連絡などなど、教員は一人一人に手厚くなり(負担も軽減され)、じっくりと子どもに向き合うことができます。授業も、黒板に板書して、学習内容を伝達する一斉授業ではなく、児童生徒に問いかけながら、一緒に学んでいく授業が可能になります。アクティブラーニング」や「学びの共同体」といった能動的な学びは、今、世界の流れで、日本の学校でも求められている最先端の授業形態です。
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(写真は、手賀西小での英語学習。協働的な学びが実現されています。手賀西小ブログより)
今、手賀西小や手賀東小では、少人数の特性を活か
した英語学習が注目を集めています。自然観察など体験的な学びの機会を増やす余裕も生まれてきます。
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(写真は、手賀西小での農業見学。手賀西小ブログより)
小規模校は、学校全体が家族的な雰囲気があります。学年を越えた交
流があります。核家族化が進み、世代を超えた交流が持ちにくい都市部とは一味違った、地域の方との交流も期待されます。(写真は、手賀東小での収穫祭。地域の方も協力して開催。)
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少子化が進むこれからの時代、小学校の統廃合という課題が出てくることは確実です。しかし、自分たちの母校がなくなってしまうのは、コミュニティ・アイデンテティや地域への愛着という、これから時代に必要とされる地域資源を損なうことになります。
また、競争も激
しく、勢いのある都市部の大規模校がある一方で、少人数でじっくりと学び合う小規模校が存在するというのは、多様な教育体制が整った、深みのある自治体であると、私は考えます。柏市での小規模特認校の取り組みを、全国の先進的な事例として、これからの日本の教育の一つのモデルになると期待しております。


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2012年04月11日

柏におけるフューチャーセンターの状況

柏におけるフューチャーセンターの状況を、紹介します。

柏では、NPOのコミュニティカレッジである「柏まちなかカレッジ」が、
2011年1月に、市民と柏市をはじめとする自治体職員を集め、
「まちづくり」に関するフューチャーセンターセッションを行いました。
その時の基調講演としてKDIの荒井恭一氏にフューチャーセンターについてお話頂きました。
その後、2回、継続して開催しています。
その時のブログ記事です。
http://www.kcollege.org/blog/?p=358
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9月から、柏まちなかカレッジ学長の山下が、柏市議会議員となり、
9月議会、12月議会にて、「柏市でフューチャーセンター設立の提案」を行っています。
市役所からは、設置に向けて、前向きな答えをもらいました。

2012年1月に、柏市副市長、企画、総務の担当職員と山下が、
KDIの荒井氏のコーディネートのもと、国内のフューチャーセンターの事例を視察しました。
柏市のまちづくりの核となる機能として、導入を検討しているところです。
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図書館や公民館など、現在ある施設に、フューチャーセンターの機能を備えさせることも考えられます。
たとえば、柏の北部地域にUrban Design Center Kashiwaという施設があります。
http://www.udck.jp/
この施設の目的やプログラム内容は、フューチャーセンターと通じるものがあると理解しています。

これら一連の取り組みを「フューチャーセンター・ネットワーク第2回ギャザリング」にて紹介させて頂くました。
http://www.innovation-glocom.jp/innovation-behavioral-science/2012/02/2225-future-center-alliance.html
このKDIの野村氏が提唱するFCネットワークに連動して、
2012年6月に、柏まちなかカレッジで、フューチャーセンターを開催する予定です。
今、柏市の課題でもある「食と農」をテーマに取り上げようと企画しているところです。
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柏まちなかカレッジ
http://www.kcollege.org/


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2012年04月05日

柏市教育振興計画

柏市の教育振興計画が公表されました。

柏市教育振興計画は、地方自治体が取り組む、これからの教育が一通り網羅されています。
それだけでも、なかなか読み応えがあります。

さらに、柏の地域性や考えが書かれた部分を読み取っていくと、お子様が受けている教育の意味、さらには、私たちが働きかけていかなければならない部分が見えてきます。
立派な計画の作文に終わらせず、しっかりと計画通りの教育が実践されているか、チェックしていく必要もあります。
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/280100/p011179.html

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2012年04月03日

教育分野の経歴

教員として、授業方法、高校生の実情、PTAや地域との関わり、ありとあらゆる学校教育について、24時間休みなく修行した。

教育コンサルタントとして、カウンセリング、対話、ファシリテーションを学んだ。

博士課程で研究し、国内外の実践事例や教育理論及び方法論を知った。
柏まちなかカレッジ学長として、学校教育だけではない、教育の可能性に気付いた。

議員となり、地域の小中学校の見学や教育委員会との話し合いが始まった。

一教員の時には、できなかったこと、分からなかったことに取り組んでいる。

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2012年03月25日

弁士による音声ガイド付き映画の試み

中央公民館5Fでチャップリンの「街の灯」上映会と田村啓子氏の「障害者の社会貢献」の講演会があります。
視覚障害のある方が、無声映画を楽しめるように弁士がガイド音声をつけながら楽しみます。

視覚障がいはあっても、情報障害者になってはならない。今回は、視覚障がいのある人が、どのように映画を楽しんでいるのかを体感して欲しい。まずはマイクなしで、どこに立っているかを示された。今回の企画のリーダーである今野さんのご挨拶。

田村啓子さん「障害者の社会貢献」についての講演。座スーパーマーケットやコミュニティラジオの葛飾FMに出演など、活動されています。笑顔の声を心がけていらっしゃるそうです。

シティライツの平塚さん。映画に音声ガイドをつける活動をされています。色んな方と出会い、才能が集まってきて、活動が成立しているとのこと。今回は、団体名のもとでもある念願のチャップリン「街の灯」の上映です。
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目隠ししながら講演を聴きました。メモが取れないですし、資料が読めません。
普段、私が使っていない部分を使って、話を聞きました。視覚障がいのある人は、想像力が、私とは比べ物にならないくらいあるのだと思います。

弁士による音声ガイド付きの映画は、ライブです。その日の観客や弁士の調子で、内容が変わります。3D映画が進む反面、サイレントや白黒映画も見直されてきている今日、弁士のガイド付き映画は、一つのジャンルを確立するかもしれません。
弁士は、檀鼓太郎氏。私たちを、新しい世界へと導いてくださいました。

ちなみに、チャップリンの誕生日は、私と同じ日です。
誕生日辞典によると、「ユーモアのある人。人の哀しみをわかる人。」だそうです。
占いのように、人間の深い情をくみ取る力を養っていきたいです。

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2011年11月08日

地域に支えられる小学校

11月5日、柏市立手賀東小学校の収穫祭を見学しました。

学校の畑で、自分たちで育てたお芋を焼き、みんなで食べます。
エデュブル・スクールヤード(食育菜園)というアメリカの中学校での活動を思い出しました。
料理人のアリス・ウォーターさんが、子どもたちと校庭のアスファルトをはがし、無農薬で野菜を作り、それをみんなで料理して食べると、荒れていた学校がみるみる立ち直っていったそうです。
手賀東小の子どもたちが心優しく感じたのも、こういった日々の積み重ねなんだと思います。
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もち米が、おもちに変わっていくのは不思議。子どもたちは、熱心に観察しています。
入学前から学校の先生と接することができ、1年生になってスムーズに学校生活が送れそうです。
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お餅つき。学年を超えて、助け合う。
親も先生と間違ってしまうくらい、地域の方々が協力しています。
みんなが、子ども一人ひとりのことを知っていて、育てていこうという意思を感じました。
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つきたてのお餅と焼きたてのお芋を、みんなで食べました。
お餅やお茶を持ってきてくれたり、座る場所を作ってくれたり、小学生に接待?してもらいました。
大人と話したり、気配りしたり、これも社会勉強ですね。
地域の高齢者の方々も、子どもたちの元気な姿に触れられ、嬉しそうです。

小学生の代表が、地域の方々へ感謝の気持ちを伝えています。
校長先生は、一つの思い出が、小学校時代のすべての印象を良くしてくれることがあるとも話されました。
大人になって聴くと、しみじみと吸収できます。

校長の荒木先生は、人間味あふれる魅力的な方です。
校長が、地域に根差した学校でありたいという意思を示し、地域の方々の協力を得て、学校運営されています。

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2011年11月02日

一箱ブックマーケット本まっち柏p.1

11/20(日)一箱ブックマーケット本まっち柏p.1を、ハウディモールにて開催します。

今、本について語り合うブックトーク、社会人の交流会でもある読書会、絵本の読み聞かせ、音楽演奏をバックに朗読、読み終えた本を放置して誰かに読んでもらうブッククロッシングなど、本にまつわるイベントに関心が高まってきている。
ブックカフェといって、本を楽しむカフェも話題になってきた。
ブックカフェは、本にまつわるイベントの基地ともなっている。
この流れの中で、古本市を見てみよう。古本市と言えば、古本屋さんの組合が協働して一同に出店し、研究者や愛好家といった専門家が貴重な本を探す場だったり、安い本を手に入れる場というイメージがあるかもしれない。
近頃、話題になっているのは、古本屋さんだけではなく、一般人も出店している市である。「本屋さんごっこ」が楽しめるわけだ。お金儲けだけでなく、お客さんとのやりとりが大切にされている。
駅前やデパートの展示場だけでなく、地図を作ってまち全体を会場にし、まち歩きを楽しむ仕組みを作っている。本の業界のみならず、まちの活性化にも貢献する可能性がある。
ブックトークや朗読イベントなども開き、「買う」だけではなく「学び」の要素が加わっている。

一箱ブックマーケット「本まっち柏」p.1を主催する本活倶楽部
のメンバー募集中です。
一箱ブックマーケットへの出店、朗読やブ
ックトークなど本にまつわる活動などなどの企画・運営や当日のお手伝いを助けて下さる方、いらしたらご連絡お待ちしております。
一緒に、本まっち柏を作り上げていきましょう!

次回会議は、11/4(金)19時半からです。
メンバー募集中です!

フリマ


「本まっち柏」 とは、本とまち/本とマッチングを意味している。
柏のまちを舞台に、本と人とが、さらに人と人とが、そして人とまちとが出会う。
そんな願いが込められている。春には、柏のまちを歩きながら、各所に本と人とまちとの出会いを演出する
p.2の開催に向け準備中!



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2011年11月01日

柏フューチャーセンター構想

地域課題を認識し、解決するため、行政・企業・市民など課題に関わる当事者が集まり、政策を立案し、実行していくフューチャーセンターの必要性が期待されており、行政で設置すれば日本初の試みとして注目を集めることになります。

この柏に、フューチャーセンターを設置したいと考えています。


※フューチャーセンターとは
フューチャーセンターとは、企業、政府、自治体などの組織が中長期的な課題の解決を目指し、様々な関係者を幅広く集め、対話を通じて新たなアイデアや問題の解決手段を見つけ出し、相互協力の下で実践するために設けられる「場」を指します。
フューチャーセンターでは、所属組織や立場の異なる多様な人たち、例えば異なる部署のスタッフや企業人、市民などが集まり、普段、従事している組織内では決して構築されることのない関係性を形成し、横断的な対話を行って意思決定や理解の共有が行われます。
その目的は創造性を発揮し、複雑化して従来の枠組みでは解決の難しい現代の様々な課題を解決することにあります。例えば地球環境問題への対応や、世代をまたいだ等の複雑な課題は、普段と同じ組織のメンバーと普段と同じ会議室に集まっても、過去になかった発想やアイデアを生み出し、解決に向けて実践することは困難であります。
そこでフューチャーセンターという、多様なメンバーが集まる場をつくり、知恵の集まってくる仕組みを形成し、新たな知を創造し、実践する取り組みが行われるようになったわけであります。
柏市でも、事業仕分け、シンポジウム、タウンミーティングなどが開かれています。議会でも、見直しを求める意見も出ていました。

◆柏の現状
昨年のタウンミーティングでは、不満や陳情があふれていたと聞いております。必ずしも、うまくいっているわけではないと思われます。課題を分析し、指摘することは大切であります。しかし、その解決を行政任せにしていては、限られた財源の中では限界があります。結果的に、解決せず、再び批判の対象となり、悪循環と考えられます。

◆フューチャーセンターがあったら
そんな中で、オランダ・ノルウェーなど欧州で、企業や
NPO、行政などで効果をあげているフューチャーセンターに注目した次第であります。
都市や街にフューチャーセンターがあれば、街づくりが参加型に変わります。組織の壁や部署、公と民間の壁を超えたイノベーション発想に変わります。
これからの合意形成のプロセスは、トップダウンではなく、創造的な対話からローカルな変化を生み出し、それらをネットワークでつないでいくことになると予測されます。フューチャーセンターのネットワークが、それを担う場になると期待されています。フューチャーセンターは、多様性の高い対話を通して、社会的な共有価値を生み出す場なのです。

◆加点方式で考えよう
このフューチャーセンター設立は、成功か失敗かという評価を考えているわけではありません。一つひとつの要素を加点方式で評価していくことが出来ます。このフューチャーセンターを行政に採り入れたというだけで、日本初になります。タウンミーティングなどでの市民対行政の枠組みが変化した、新アイデアが生まれた、新プロジェクトが生まれ動き出した、外部からの刺激のあり、職員研修につながった、一つひとつの事柄が日本初と発信することが出来ます。このことで、日本中の知恵をひきつける仕組みを構築することになると考えます。


 



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2011年07月17日

再チャレンジを支える地域の力

以下、『BE−COM 4月号 vol.222』 (2011.4.1 BE・COMときわ通信発行)に掲載より引用

再チャレンジを支える地域の力


【近代社会事業の父・原胤昭】


柏市手賀に、原氏の墓所がある。道路脇に小さな案内はあるが、名所として知られているわけではない。原氏は、下総国相馬郡手賀の領主であった千葉一族である。この原氏では、元和九(一六二三)年に火刑にあった殉教したキリシタン原主水(胤信)が知られている。


手賀地域は、手賀沼や新利根川の交通の要衝として栄えた。明治時代には、この地にニコライ大司教によるハリスト正教の手賀教会堂が建てられた(わらぶき屋根の和風の建築で、旧手賀教会堂として現存する)。信者は、三百人を超えたという。明治期、キリスト教は、都市部で広がったと言われる。この地は、時代の最先端であったのだ。


さて、お墓の話に戻る。この原氏の墓所に、小さな墓石が並んでいる。これらは、原胤昭が、前科のある人たちを更生保護し、埋葬したものである。先祖代々の墓所に、前科のある人たちを埋葬するというのは、時代状況や由緒ある家柄ということを考えると、周囲からの反対を押し切っての一大決断だったと想像できる。


原胤昭は、江戸南町奉行の最後の与力であり、熱心なキリスト教信者だ。原女学校というキリスト教学校も建てている。自由民権運動時の出版で、自分自身も投獄され、監獄でひどい仕打ちを受ける。その経験から、監獄の改良を主張し、教誨師としての活動を始めた。また、原は、前科のある人たちは社会的な偏見や差別を受けるため、再犯が多いと考え、更生保護施設を東京・神田の自宅に設ける。さらに、低所得者向けの住宅も東京・田端に建てた。原胤昭は、そのキリスト教精神や最後の与力の記録として注目を集めてきた。今日、社会起業家として、ますます注目を集めるであろう人物である。


前科ある人たちを同じ敷地に埋葬した原氏の墓所は、原胤昭の精神を表現した貴重な柏の史跡である。



【ある保護司の活動】


現在の更生保護について紹介したい。犯罪や非行をした人が、地域の中で生活しながら、国家公務員の保護監察官や地域のボランティアである保護司の支援をうけながら、立ち直りをはかろうという保護観察の制度がある。


あるきっかけから、約二十年この保護司を続けているTさんからお声をかけて頂き、私も関わらせてもらうようになった。保護司のTさんは、保護観察の後も、生涯にわたって更生を支援したいという思いから、就職や生活の相談を続けてこられた。そのTさんは、昨年、病気を患われたことをきっかけに、個人の力だけではなく、多くの方々の協力を得ながら活動していかなければと思うようになり、更生を支援する会を立ち上げることになった。Tさん、Tさんに保護観察を受けた教え子、協力的な雇用主、Tさんの考えに賛同する方たちが集まりまった。


重いテーマだ。Tさんへの信頼と状況をわかる人たちが集まるので、核心に迫る質問が投げかけられる。就職の相談もあり、現実的な話し合いが行われる。教育、政治・経済、地域社会、家庭問題さまざまな社会問題が凝縮している。ここに参加するたび、裸の自分が試されているような気持ちになる。

【再チャレンジを支援】


更生保護の会は、私の教育の原点に帰らせる貴重な場でもある。学生の時、金沢泰裕『イレズミ牧師とツッパリ少年達』を読んだ。元ヤクザだった作者が改心し、小さな教会で、暴走行為や薬物汚染の迷える少年たちと格闘し、交流する記録だ。正直なところ、一度、失敗を犯してしまうと、再チャレンジが難しいという現実がある。だからこそ、再チャレンジのための支援が必要になるのだ、と強く感じたのを覚えている。


高校で教員をしていた時、PTAや商店の方々、卒業生など地域の方々に支えられて、教育にあたってきた。不況からデパートや大型店が撤退し、まちから活気がなくなり、治安も悪くなった。家庭環境も悪くなる。まちへ出ると、良くない誘惑や人生を諦めさせるような発言を大人が行っている。人とのつながりも弱くなり、地域で人を育てきれなくなっているのを感じた。学校教育だけでは解決できない、何とかせねばと思い立ったのである。


大学院での研究や学校外での教育活動を通じて、地域での教育力の重要性を実感した。学校で活躍できなくても、お手伝いをして近所のおばさんに誉められる。夜遅くに歩いていたら、心配される。失敗しても、長い人生経験から励ましてもらえる。そんな地域になって欲しい。


社会や時代のせいばかりにせずに、身近なところから良くしていくような協力をしていきたい。そんな思いを持って、日々活動している。


 


(柏まちなかカレッジ学長 山下 洋輔)




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2011年07月14日

フューチャーセンター−対話による課題解決の場

以下、『BE−COM 2月号 vol.220』 (2011.2.1 BE・COMときわ通信発行)に掲載された私のコラムです。
フューチャーセンターという対話による課題解決の仕組みを提案しました。


 フューチャーセンター−対話による課題解決の場


【隠れた善意が表出】


「伊達直人」と名乗り、ランドセルなどの寄付が相次いだタイガーマスク運動。個人の善意がまたたく間に広っていった。私の身のまわりでも、何とか社会を良くしたい、社会貢献に関わりたいと考える人が増えてきた。政界や財界への不満や失望を強調するばかりではなく、自分たちの身近なところから、少しでも世の中が良くなるように働きかけようという機運を感じる。


このような一人ひとりの善意を表に出せるよう、何かきっかけを作ることができればと考えている。一つのアイデアとして、フューチャーセンターという仕組みを試みた。


【フューチャーセンターとは】


事業仕分け、シンポジウム、タウンミーティングなどが多く開かれている。しかし、必ずしも政策への連結がうまくいっているわけではない。昨年、柏市でもタウンミーティングが行われたが、不満や陳情があふれていたと聞く。課題を分析し、指摘することは大切である。しかし、その解決を行政任せにしていては、限られた財源の中では限界がある。結果的に、解決せず、再び批判の対象となる。悪循環だ。


そんな中、オランダ・ノルウェーなど欧州で、企業やNPO、行政などで効果をあげているフューチャーセンター(以下、FC)に注目した。FCでは、複数の省庁の担当者、民間企業の担当者、市民などが集り、分け隔てなく議論をし、認識を共有し、革新的な政策コンセプトを立案している。FCとは、組織が積極的、協力的、そして体系的な方法で、未来の準備を手助けする、ファシリテートされた場(仕事と会議の環境)の総称である。組織(行政・企業など)を活性化し、対話を使って問題全体を俯瞰し、未来の課題を解決していく装置とも言える。


このFCは、たいてい行政から委託された第三者機関である。中立な立場を保つ。話合いが長期間に及び、首長が交代した場合でも、継続して進められる。


今のところ、日本では富士ゼロックスなど数社の民間企業でしか行われていない。現段階では、部署を横断した話合いの場や研修の場として機能し、そこから新たなプロジェクトが生まれることも期待されている。


【討論の限界と対話の可能性】


本場のFCでは、複雑な課題解決のために、関係者が召集され、缶詰状態で話合いをさせられる。決して、簡単なものではない。話合いが、長期間に及ぶことも多い。裁判が二者間による討論とすると、FCは複数間での対話とイメージして頂きたい。


裁判や議会は、基本的に、討論である。相手の主張の欠点や弱点を探して、反論を組み立てながら話を聞き、自分の考えが正しいことを主張していく。どちらが正しいかという議論になり、両者の主張がぶつかり合う。これに対しFCは、対話を基本とする。相手の主張を理解しようと話を聞きながら、価値観を探り、共通点を見出していく。様々な立場から考え、アイデアを持ち寄り、新しい選択肢を見つけようとする。


国会での討論を見て、これでは創造的な話合いにならないと痛感している。両者が、自分の主張が正しいと、相手を批判する。討論が平行線をたどり、多数決によって結論が出される。多数決は否定するわけではない。しかし、話合いの裏側での工作活動で決まってしまい、納得のいかないこともある。


多様な価値観が存在する今日、「正しい主張」を判断するのが難しくなってきている。FCでは、深刻な課題を話合うために、ファシリテーターによって対話の技術が用いられる。多角的な視点から、課題解決の目的に応じた話合いが設計される。


反対の立場の人にとって、討論で出た結論は押しつけられたものになる。しかし、対話から出てきたアイデアは、関係者自身で作り上げたものなので、実現に向けた協力体制が生まれやすいのである。


 


【柏で日本初の開催】

行政に関わるFCは、まだ日本にはない。そこで、日本初の試みとして、今年一月九日に柏のまちなかカレッジ主催でフューチャーセンターを開いた。日本で初めてフューチャーセンターを企業に導入した荒井恭一氏を招き、行政職員、まちづくりに関わる活動家などが約三十名集まり、それぞれの肩書きをはずした一市民として、よりよい柏に向けた対話が繰り広げられた。


柏まちなかカレッジで、引き続き、FCを開催していく。本場のFCのように、関係者に対して強制力のある運営組織ではないが、一つのモデルを示していきたい。施設を作ろうというものではない。集まって対話する場をコーディネートすることから始める。対話によって、複雑に絡み合った問題をほぐしていくきっかけ、大きな組織での部署を横断したプロジェクトが生まれるきっかけを。そんな前向きな場つくりを模索していきたい。


(柏まちなかカレッジ学長 山下 洋輔)



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2011年07月02日

「哲学への権利」上映・対話会 @柏まちなかカレッジ

7月2日14時から17時、東葛飾高校地学室にて、
映画「哲学への権利」の上映・対話会を開催しました。

私が、『哲学への権利』(勁草書房、2011/2/17)というDVD付きの本を読み、
amazon.co.jpに書評を書いたことがきかけで、著者・監督である西山雄二氏(首都大学東京准教授、国際哲学コレージュ・プログラムディレクター)と知り合うことになり、実現した講座です。

映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」(84分)の上映会。
その後、休憩をはさみ、この映画監督である西山氏および東葛飾高校生徒との討論会を行いました。
CIMG1683
【今日の趣旨と柏まちなかカレッジにいて語る学長の山下洋輔】

この上映・討論会は、哲学を専門とする世界各国の大学で開催されてきましたが、
今回は、私たち「まちカレ」の地域の方々と高校生が参加するということで、
「本来は、こういう形で開催したかった」と監督の西山氏が言って下さりました。

この映画は、1983年に哲学者ジャック・デリダらがパリに創設した半官半民の研究教育機関「国際哲学コレージュ(CIPh)」をめぐる初のドキュメンタリーです。

CIMG1685
【映画を真剣に観る受講生】

国際哲学コレージュは、柏まちなかカレッジと共通するところが多く、
私たちの活動を、より深く知ってもらうために、ぴったりの講座です。

「柏まちなかカレッジ」は、哲学カフェやサイエンスカフェの流れをくむ地域活動です。
「柏まちなかカレッジ」は、誰でも先生になれ、年間カリキュラムもなく、入学資格もなく、スタッフも無報酬です。

そんな私たちの特徴や可能性だけでなく、課題も参考になります。
現在の教育制度への問い直し、経済原理と価値、場といったテーマは、
国際哲学コレージュや柏まちなかカレッジのみならず、ビジネスや地域など現代社会においても重要なものと感じました。

CIMG1686
【補足の話や問いを投げかける西山先生】
高校生に向けて、フランスの大学受験やフランスと日本の大学について話してくださりました。
フランスでは高校三年生になると週に8時間「哲学」の授業があります。
テキストにもとづいて、対話形式で行われます。
大学入試では、「哲学」は4時間の論文試験です。
初日に行われ、歴史や文学に比べて、配点が高くなっています。重要な科目と位置付けられているわけです。
学生に徹底的に考えることを要求します。

映画から、「無償性」と「場所」についての問いが投げかけられました。
ここから繰り広げられる哲学の世界に、高校生は素直に質問し、大人は自分の経験などをもとに考えを進めようと真剣に参加しました。

今回、自由に考える機会を得られたわけですが、これは当たり前のものではないということにも気づかされました。
ここから先は、考えてはいけないという領域が設けられている社会もあります。
自由に考えることが許される社会。
そういった社会を守っていく大切さに気づかされました
CIMG1689[]

何より、上映・討論会という場を作りながら、哲学の可能性を問い直している西山氏の活動に心を打たれました。
柏まちなかカレッジを通して、個人の長所、地域の魅力を引出していく場を作っていこう
と、私たちも初心に帰ることができました。



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2011年06月27日

「greendrinks 柏」に出演(7/23 19:00-)

7/23(土)、「greendrinks 柏」に出演いたします。

「green drinksは、ニューヨークやハワイ、中国からボツワナまで世界の600都市以上で開催されているグリーンやエコ、サステナビリティをテーマにした気軽なパーティ」。

「地域おこしに、仲間づくりに。LOHASな奥様のママカフェに。たくさんの出会いを作るパーティ。世界だけでなく、日本全国で開催」されてきたそうです。

私たち、柏まちなかカレッジでやってきた「対話カフェ」のような集まりと言えます。
パリのカフェやロンドンのコーヒーショップに人が集い、対話を通して社会を変革していった歴史を彷彿とさせます。

【日時】 7/23(土)19:00〜22:00
【会場】 AZITO http://cafe-azito.com/index.htm

http://greendrinks.jp/gds/green-drinks-kashiwa/

このgreen drinksを企画したのは、土浦日大高校での教え子・吉岡龍一くん。
今では、「柏を盛上げていこう!」、「よりよい地域を作っていこう!」という同志です。
カシワカラという、Think Locally Act Locallyをコンセプトに

サステナブルなライフスタイルを提案していく「柏」発のプロジェクトを立上げ、
クリエイティブチーム「ta-re」のtokkunらを中心にデザインの力で
サステナブルライフにシフトするようなシカケを日常に創り出しています。
http://kashiwakara.com/





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2011年06月03日

山下洋輔さんと山下洋輔

日本経済新聞の「私の履歴書」2011年6月を執筆されているのは、Jazzピアニストの山下洋輔さん。
私と同姓同名です。
小学生の頃から、新学期に先生が名前を確認するたびに、「山下洋輔」と同じと言われ続けました。
お陰で、私の同級生の友達も、小学生にして、「山下洋輔」を知ります。
Jazzが何か分からないうちから、私は「山下洋輔トリオ」の演奏を聴いていました。

2009年秋、山下洋輔さんが、「アートラインかしわ」に出演されました。
これは、またとないチャンスです。
手紙と花束とサインしてもらうための古いレコードを持参し、お話できる機会をうかがいました。
アートラインのスタッフの方々やハウディモール(柏駅前通り商店街)の方々のお力もお借りして、対面を果たすことができました。
それ以来、ライブに行くたび、ご挨拶させて頂いたり、メールで近況報告をさせて頂いたり、親戚のおじさんのように親しく接して頂いています。
山下洋輔さんのご先祖は鹿児島出身で、「ドバラダ門」などに書かれています。
私の父も鹿児島出身で、私の弟は鹿児島市で建築家になりました。
本当に不思議なご縁です。

そして、山下洋輔さんは、「アートラインかしわ」やのメンバーの方々と私を引き合わせてくださいました。
山下洋輔さんの「アートラインかしわ」でのイベントをきっかけに、メンバーの方々と出会い、まちづくりを語り合い、共に活動するよううになりました。
その後、「アートラインかしわ」のスタッフとして、お手伝いさせて頂いています。

KIF_5404
「山下洋輔さま  山下洋輔」という不思議なサイン


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2011年05月29日

地域づくりコンサルタント・高校同級生の嶋田俊平君からのメッセージ

山下洋輔君とは、実は同じ高校の同学年でしたが、在学時には、全く接点がありませ
んでした。そんな彼との再会は、卒業して十数年経った昨年のこと。Twitter上に、
なんか常に「柏への愛」を発信している熱い男がいるなあと思い、何気なくフォロー
したのが、彼でした。
恥ずかしながら私は当時柏に住みながらも柏に対してあまり思い入れもなかったので
すが、彼の発する怒濤のような「柏の面白い人情報」「柏のいいとこ情報」「柏の頑
張ってるNPO情報」、そして「柏をこうしたいプラン」にさらされているうちに、柏
のことが気になって気になってしょうがないようになってしまいました。彼なら、柏
をもっと良くしてくれる、柏の良さをもっと全国に発信してくれる、そんなふうに確
信しています。


地域づくりコンサルタント 嶋田俊平



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2011年05月28日

柏まちづくりビジョンが示された「INVITATION」

invitation
写真は、進行中のまちづくりの取組みや柏の魅力を集め、紹介するるための作品です。
柏をもっと好きになってもらいたいという思いで作成されました。
わずかながらではありますが、このプロジェクトに関わり貴重な経験を得ました。

この本を手に取られた方が、
「柏はいい所だねぇ、捨てたもんじゃないねぇ」
とページをめくっては、戻って、何度も何度も読み返していただき、嬉しかったです。

 以下、「INVITATION 刊行にあたって」より
・・・人口減少時代に突入し、都市間競争は激化の一途をたどっています。
私たちは「多くの人が住みたくなる街、柏」を実現するためには、「シビックプライド(地域への誇り)」の醸成が必要と考えています。
・・・「INVITATION」には”素晴らしい街、これから更に素晴らしくなる街、柏への招待。そして広がりつつあるまちづくりの輪への招待”という意味が込められています。

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2011年05月23日

東葛飾高校同級生、久冨篤郎君からの応援メッセージ

山下君は昔から真直ぐな人間です。
彼の教師時代、2人で酒を酌み交わした時に、
現実の問題点とその解決策を熱く語っていた姿を今でも記憶しています。
そんな彼が多様な経験の中で、柏への熱い想いから導いた
「政治への挑戦」という決意を全力で応援します!
彼と青春時代を共に過ごした柏のまちが、素晴らしい街になると確信しています。 

メーカ勤務 久冨篤郎


遅くまで、飲みながら、教育の話を聴いてくれた篤郎君。
企業や経済の話や会社員としての生活も話してくれました。
そんな友達との対話から、今の自分があるのだと思います。

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2011年05月20日

教え子のブログを読み、感激

教え子のブログを引用します。
読んでいて、嬉しくて、嬉しくて、思わず泣いてしまいました。

http://daizudayo.blog80.fc2.com/blog-entry-1152.html


「やろうと思えば」

昨日、最寄のラーメン激戦区で夕食をとろうと、町を散策していると、高校時代に日本史を教わっていた先生と、偶然再会した。

先生が何をやっていたかと言えば、政治の世界に足を踏み入れるため、街頭で声掛けを行っているところだった。

僕の存在を認知するなり、先生は笑みと驚きを混ぜたような表情でハイタッチ。明るい、先生らしい反応だった。

先生とは、日本史の時間によく話をしていた。僕は予備校に通っていたことから日本史が得意だったし、先生の質問にぱっぱと答えていたという理由で、「日本史のキャプテン」という仰々しい称号を賜っていた。

自習時間に先生がくれば、先生と将来のことを話していた。夢のなかった自分。そんな僕にも説教っぽくではなく、同じ目線に立って話を聞いてくれたことを思い出す。

思えばあの頃から、先生は「志を高く」というようなことをおっしゃっていた。
他の先生とは違って、生徒の側に立って物を考えてくれた先生は、他の教員から怒られることもためらわず、生徒の盾になってくれたこともある。

きっと、担任のクラスの連中に聞けば、もっといい話・悪い話があるだろうが、僕が知っているのはそこまで。
僕の住む地域とは直接的な関係はないが、先生の活動拠点にもきっと影響を与えられるだろう。

僕は精一杯協力したい。

やろうと思えば、行動はいくらでも起こせる。

先生は教えずして、僕たちに教えてくれている。

山下洋輔先生、頑張ってください!


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2011年05月19日

それぞれの襷(たすき)

駅に立って、ご挨拶していると、
いろんな方々とお会いすることができます。
特に、久々に再会できるのは、嬉しいことです。
昨日の「襷に込めた思い」を載せチラシを柏駅東口で配っていました。
そこに土浦日大での教え子から声をかけてもらいました。
その後、彼からメールもらったメールを紹介します。

「今日柏駅ビックカメラ付近で偶然にも再会した○○です。

土浦日大時代はお世話になりました。

久しぶりにお会いできて良かったです。

僕は今美容師として頑張ってますが長男として家族みんなを最終的には支えるつもりで頑張ってます!
先生の襷という言葉に対して思う意味合いはいろいろあると思いますが、僕も美容師としてお客様をキレイにしてあげられる職業ということで、女性だけでなくとも美しさを継続または見出だしたり気付かせてあげられるという面では僕の仕事も考え方によっては見えない襷が行き来しているんだと考えさせられました。

漢字一文字でも考え方によっては尽きないほどの意味が何個もあるんだと気付かされました。

また明日から気持ちを引き締め仕事していきます。


長々とすいませんでした。先生もお忙しいと思いますがいつかご飯でも行きましょう。
何かの縁ですしね。
では今日1日お疲れ様でした。
おやすみなさい。」

みんな、それぞれの襷があると気づきました。
そして、見出したり、気づかせたりしていくという、
私が教育として語っていることを、彼は美容の仕事で実践しているんだと感じました。
「襷へに込めた思い」は、わかりにくい表現だとも言われますが、
じっくり読んでもらい、意味を深めてもらっていて嬉しかったです。



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2011年05月18日

人と人とをつなぐ襷(たすき)になります。

【人と人とをつなぐ襷(たすき)になります。】

 

人と人をつなげる。過去と未来をつなげる。私たちの願いを市政につなげる。

そんな、襷(たすき)に私は、なります。

みなさん、私と一緒に走ってください!


駅伝で重要な役割を果たす襷(たすき)。

ランナーの頑張り、チームの想い、チームの伝統。

そんな目に見えない力が一本の布にこめられています。


  私の役割は、襷(たすき)と同じ。

  あなたと共に走ります。

  苦しい時も一緒です。

  あなたの一生懸命を次のランナーに伝えます。
  襷(たすき)が、柏の一人ひとりの一生懸命を結びます。



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2011年04月03日

サステナブルな社会を目指す学びの場作り

サステナブルな社会を目指す学びの場であるサス塾が、ついに開講しました(柏市高柳)。
塾長の杉浦正吾さんと柏のバーで偶然出会って、はや二年。野球、剣道の話で盛り上がり、教育について語り合いました。
杉浦さんの持つ環境や広告の視点、小川さんの持つ生き物や農に対する考えは、私の教育哲学や社会への意識を大きく成長させてくれました。

写真は、サス塾併設の農園とカフェのコンセプトを話し合っている風景です。
都内から、和歌山からも、杉浦塾長のビジョンに賛同した人が集まり、知恵を出し合っています。

近くの耕作放棄地を、まったく新しい学びの場に変えていきます。先月、植樹された木が、5年後には実をつけていることでしょう。今、小4の生徒は、その時には、中3になっています。
カフェで懇親会。有機野菜を中心に体にいいものばかりです。私も、食育です。今年は、食生活を変えようと思います。
   

夜も更け、農の現場で最前線に立つ小川さんやこれから農の道を志す仲間たちと一緒に、語り合いました。ここから新たなプロジェクトも生まれていきます。


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2011年03月01日

UDCK未来の住まいフォーラムで発表

UDCKの未来の住まいフォーラム「安心を分かち合える住まいとは?」で、
における安心とコミュニティ」について話す機会を頂きました。
Udck_000581_2
http://www.udck.jp/event/000581.html


他人事ではないニュージーランドの地震から
1)災害時の日頃のそなえ だけでなく、
2)顔の見える人間関係の大切さ について話し、


教員時代に直面した治安の悪化
1)まちの活気 がなくなっていき、
2)人間関係の希薄化 になり
そして当事者意識も希薄化していった状況を振り返りました。

そこで、あらためて、住まいの「安全」と「安心」について考えました。
1)「安全」は、壁で囲ったまち、セキュリティ完備など、人任せな側面があります。
(2)「安心」は、信頼できる、周囲と協力し合うといった当事者意識から生まれると考えました。

この当事者意識を育む活動として、
まちなかカレッジの事例を紹介いたしました。

UDCKで、未来の住まいフォーラム「安心を分かち合える住まいとは」のワークショップ風景。

建築家や都市開発の専門家の方々の予想を裏切る意見が多く出ました。
とくに、人の顔の見える関係性や地域のつながり
といったテーマが一般の参加者からは重視されていたのが印象的でした。

専門家だけでなく、その地域に住む方々も参加する
対話の場の必要性を感じたフォーラムでした。 



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2011年02月24日

立ち直りを支える地域の力

犯罪や非行をした人が、地域の中で生活しながら、国家公務員の保護監察官や地域のボランティアである保護司の支援をうけながら、立ち直ろうという保護観察の制度があります。

約20年この保護司を続けているTさんからお声をかけて頂き、私も関わらせてもらうようになりました。
保護司のTさんは、保護観察の後も、生涯にわたって更生を支援したいという思いから、就職や生活の相談を続けてこられました。
そのTさんは、昨年、病気を患われたことをきっかけに、個人の力だけではなく、多くの方々の協力を得ながら活動していかなければと思うようになり、生涯にわたっての更生を支援する会を立ち上げることになりました。

Tさん、Tさんに保護観察を受けた教え子、協力的な雇用主、Tさんの考えに賛同する方たちが集まります。
重いテーマです。
教育、政治・経済、地域社会、家庭問題さまざまな社会問題が凝縮しています。
ここに参加するたび、裸の自分が試されているような気持ちになります。
私教育の原点に帰らせる貴重な場でもあります。

高校で教員をしていた時も、地域の方々に支えられて教育が行われていました。
景気や社会が悪くなり、地域で育てきれなくなっているのを感じました。
社会全体を良くする働きかけとともに、社会のせいばかりにせずに、身近なところから良くしていくような協力をしていきたいと思い、この更生を支援する会に参加しています。


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2011年02月01日

「教育のまち」宣言

1/31の日本経済新聞(朝刊)の教育欄に、
河内長野市「教育のまち」宣言が取り上げられていました。

1「私たちは、未来の宝として、学ぶ意欲に富み、心やさしくたくましい子どもたちを育てます」
2「私たちは、人を大切にする人権感覚豊かな子どもたちを育てます」
3「私たちは、家庭の力、地域の力、学校の力など、市民の力のつながりを大切にし、市の未来を担う人となります」
4「私たちは、わがまち河内長野の伝統や文化を大切にし、ふるさとや地域を愛する市民となります」
5「私たちは、豊かな学びの場のもとに、生涯にわたって学び続け、自らの人生を充実させるとともに、学びの成果を活かして社会に貢献します」

「郷土の先人に学び、その歴史と伝統の上に新しい『教育のまち』や
『子育てのまち』などを創造しようとする」。
コミュニティスクール(地域運営学校)も試験的に発足させるという。

私は、土浦の高校に勤め、生徒の家庭事情や地域の衰退を目の当たりにし、
何とかせねばと思い立ち、オランダや北欧での教育実践を調べ、
コミュニティスクールの実現を構想をしました。
オランダでのコミュニティスクール(地域運営学校)では、
教育コンサルタントが重要な役割を果たすと知り、大学院に進み、研究しました。
同時に、コミュニティスクールを支える地域の教育文化を育みたい
と「柏まちなかカレッジ」を立ち上げました。

コミュニティスクールを推進しようと、教育コンサルタントを始めたのです。
やっと本来の志を果たす素地ができてきたと、ワクワクしています。

豊かな学びの場が、いたる所にあり、
そんな当たり前にある学びの場を、教育の機会と意識して、
自分の人生を充実させるとともに、学びの成果を社会に還元していく。
そんなまちに住みたいと人は集まり、ますます豊かな学びの場になっていく。
人を育て、人を魅きつける。そんな循環を整えたいのです。


教育のまち柏を目指し、これからも活動を続けていく所存です。


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2010年12月03日

柏市民活動フリーマーケットぽかぽか市に出店

11月23日(勤労感謝の日)に予定していたぽかぽか市が順延になり、
11月28日に開催されました。
柏まちなかカレッジは、古本屋を出店。

sunny boy books高橋和也さんとのコラボして企画を立てていました。
本があり、人が集う。
「新しいものに巡り合う喜びや楽しみを
本と出会うことから感じてもらいたい。」
古本を通して、私たち柏まちなかカレッジを理解してもらえたら。
そんな思いで準備していました。

11月28日は残念ながら、高橋さんは前々から予定があり都合がつかず。
一時は、出店を断念しました。
しかし、友達のSさんが手伝ってくれ、柏まちカレスタッフも出てきてくれました。
ぽかぽか市に遊びに来てくれた、かつての受講生の方が、
お札を両替してきてくれたり、先輩が珈琲を差し入れしてくれたり、
多くの方々の協力のお陰で、無事に出店できました。
本当に感謝しています。
フリマ

古本市の主な本は、私がこの春に祖父から譲り受けてきたもの。
準備段階では、参加メンバーの人となりがわかるような企画を考えていましたが、順延で参加メンバーが減ったため、方針を変えました。

祖父の本を、「健康」と「経済・資産運用」の二つの箱に分けました。
健康本の前に、11月30日開催の講座「リフレクソロジー入門」のチラシを置く。
柏まちなかカレッジ新聞のバックナンバーを配る。
そして、私の持っていた10年ほど前の「GQ JAPAN」を地面に並べる。
何とか、それらしくなりました。

フリマ2
本は、健康本が圧倒的な人気を誇りました。
これは、講座企画にも参考にさせていただきます。

途中から、出店の救世主Sさんの3分マッサージも加わり、
ますます楽しいコーナーなりました。
道行く方々との交流もあり、参加できて何よりです。
市民活動の運営委員、柏市役所、商店街の方々、
そして、支えてくださった、みなさま、本当にありがとうございました。



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2010年11月11日

古本屋の哀しみ


部屋の本が増える一方なので、Amazonで本を売っています。
でも、本が売れて行くことは、嬉しい半面、非常に寂しいものです。

今日、海老沢有道著「切支丹史の研究」(新人物往来社、昭和40年)が売れていきました。
切支丹史を研究する上で、読んでおくべき本です。大学院の時、図書館でコピーして繰り返し読んだ末、名古屋の古本屋さんで手に入れた時の喜びを思い出します。

この本は絶版なので、必要としている人のもとで生かされた方が、この本にとって幸せに違いありません。ここは笑って、送り出すよう努めます。

11/23(勤労感謝の日)、柏駅前通り商店街にて、「柏市民活動フリーマーケットぽかぽか市」に柏まちなかカレッジは、古本屋を出店いたします。私も本を出します。
Sunny Boy Booksさんとのコラボしての出店です。お楽しみに。

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2010年09月24日

沼南公民館主催「いきいきセミナー」にて講演

2010年9月22日(水)10時から12時 
於 沼南公民館
沼南公民館主催の「いきいきセミナー」で講演してまいりました。

「学びを通したまちづくり」と題して、
柏まちなかカレッジの実践とそれに至るまでの考え、
柏の未来に対する役割についてお話いたしました。

沼南公民館0922

(学長の正装で臨みました)

このセミナーのコーディネーターは社会教育の世界で活躍されてきた先生です。
その先生から、私たちの活動を国内でも最先端と評価して頂き、お話をする機会を頂きました。
若い発想と第一線の話を、受講生に話すよう依頼を受けていました。

受講生は、私にとっては大先輩の方々です。
生涯学習講座は、高齢者向けの内容が一般的だそうです。
しかし、今回は、あえて高齢者向けの内容にはしませんでした。

狙い通り、受講生の方は、一生懸命に耳を傾けてくださりました。
質問も積極的に出て、活動に関わっていきたいという申し出も頂きました。
高齢者扱いされないことで、まだまだ自分たちも頑張りたいという気持ちを引出したようです。
主催者側も新しい試みに成功し、これからのカリキュラムに活かされることになりそうです。

もう一つ、沼南地域と柏駅前とのローカルな意識の壁についてです。
私たちは、そういった壁を越え、壊していくきっかけになればと考えています。
沼南の方々の地域での活動に、エネルギーを感じています。
実際、柏まちなかカレッジの講座を、手賀沼や高柳で行っています。
柏駅と沼南地域は、バスや東武線でつながっていますので、もっと交流を盛んにし、意識的な隔たりを失くしていきたいです。
今回、柏まちなかカレッジの話を沼南公民館で行ったことは、
そういう意味でも意義があることでした。

高齢者と若者、沼南地域と柏駅前。
そういった意識的な壁を克服するきっかけのセミナーでもありました。

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2010年08月22日

柏まちカレ講座同窓会(仮)

おかげさまで、柏まちなかカレッジの1学期の講座を、
9講座19回開催することができました。
参加してくださった先生、受講生、協力してくださった方々あってこそです。
本当に感謝しています。
私たち柏まちカレスタッフ、秋からの講座も頑張っていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。

参加者で懇親会を開こうという流れになることもありましたが、
講座終了が、午後9時頃で、平日が多かったということもあり、
「また、後日集まりましょう」と言いながら、 集まれませんでした。

そこで、8月13日の20時(午後8時)頃から、
「かしわまちカレ講座同窓会(仮)」を開催したしました。
「同窓会(仮)」など言っていますが、飲みながら親睦を深めようといった気軽な会です。
会場は、対話カフェなどでも世話になっている市役所通りのPORCHIさん。
みなさん、お盆にもかかわらず各自のお仕事を終え、集まりました。

dousoukai


人が集まり、素敵な出会いがあり、そこから刺激やアイデアが生まれ、
お陰さまで、活気のある夜になりました。

参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
また、このような会が開けたらと思いますので、
参加できなかった方々も、その時はよろしくお願いします。



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2010年07月09日

柏まちカレ、「グローバルビジネス最前線」講座報告

2010052301

【講座概要】
 PM2:00過ぎ講師佐藤さんの挨拶から静かに講座は始まりました。
 まるで企業の研修のように、佐藤さんの自己紹介の後、参加者の自己紹介にすすみました。PM3:00すぎまでは佐藤さんの現場体験のお話を皆さん熱心に聞いておりました。10分間の休憩を取り、後半は担当杉浦はどのように講座を進めるべきか悩んでおりましたが、参加者の何人かの方が進行方法をアドバイスしてくださり、2班に分けディスカッション形式で進めていきました。

【スタッフ感想】
 今回参加していただいた皆さんは少なくとも現在の日本を取り巻く状況について何か感じていらっしゃったか、もしくは今後この国が再び競争力を取り戻すためどうしたらいいのかということについて興味を持ってらした方が多かったので、佐藤さんの現場の話はかなり興味を持って聞くことが出来たようです。
 講座を終えて思ったのですが、このようなビジネス的な講座にはやはりディスカッションが必要なのだろうと感じました。今回は年齢層も広くやや専門的な講座でしたが、現在の日本の状況を考えれば必要不可欠なものであったと思います。尚、佐藤さんから国内外の企業の要請で話すことはあったけれども自分から手を挙げて話したのは初めてのことだったので、自分自身にとってもActであったとのコメントを頂戴致しました。(スタッフ:杉浦)

2010052302

日時: 5月23日(日)14:00〜16:00
場所: 柏市民活動センター会議室(柏市柏1-5-18)
講師: 佐藤進治さん(ASMパシフィックテクノロジー(株)在日ソーシング代表部)
受講料: 500円

以上、柏まちなかカレッジブログより引用



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2010年06月04日

柏まちカレ、「第1回ドシロ〜トJAZZ」開催

Jazzとは何か?

かなり難しいテーマです。
山下洋輔という名前で生まれ育ち、
幼き頃からJAZZを意識せざるえを得ませんでした。
JAZZと言われる音楽を聴き、何となくわかったような、わからないような。
そんなJAZZの世界を、JAZZを愛し、人生をかけて取り組んでいる瀬戸寛郁さんと猪越尚平さんのお二人が、生の演奏と軽快なトークでガイドしてくださいました。

いきなり演奏で始まり、
「この曲を吹いていたリー・モーガンという人は、女性に撃ち殺されたんです」と人物を語るといった具合に、Jazzの豆知識が随所にちりばめられた話の運びでした。
CIMG1033

開始前の自己紹介から、受講生の熱意が伝わってきました。一人の方は、「ケーナ」といった竹の笛を鞄から取り出し、吹いて下さりました。その一方で、会場の66での食事の美味しさにひきつけられている受講者も。

ソプラノサックス、テナーサックス、バリトンサックス、アルトサックスを間近で見て、瀬戸寛郁先生の演奏で、音の違いを確認。
バリトンサックスは初めて実物を見ました。レコードの裏面にある演奏者を見て、「tsはテナーサックスなんだよ」と知った気になっていたが、実際に楽器の形、音、その特徴を聴くことができました。

CIMG1040

Jazzの名盤8枚を紹介しながら、解説や演奏をする贅沢な時間。
リズムの楽器としての役割からオクターブ奏法など、ギターの変遷についての猪越尚平先生の話は奥が深かったです。

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「アドリブはどうやったらできるのですか?」という質問に、講師二人は持論を熱く展開されました。この内容は、次回からも詳しく語って頂けるようで、楽しみです。

CIMG1028

温かい雰囲気の中、
豊かな表情の瀬戸先生と満ち足りた笑顔の猪越先生。

日時:2010/05/31 17:30-18:30
会場:66(ダブルシックス)
講師:瀬戸寛郁(SAXBOX柏代表)、猪越尚平(GUITAR DOPE KASHIWA代表)
受講料:500円(資料代等)



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2010年05月30日

NHK−FM千葉・まるごと千葉60分に生出演−6/1(火)18時から


6月1日(火)の午後6時から、
NHK−FM千葉に30分ほど生出演します。
柏まちなかカレッジの紹介が、主な内容です。

みなさまに支えられている活動ですが、
代表して説明してまいります。
限られた時間ですが、精一杯、気持ちを伝えていければと思います。

番組の真ん中で挿入される曲に、
同姓同名のピアニスト山下洋輔氏の
it doesn't mean a thingをリクエストしました。
今まで一方的に山下洋輔氏に憧れていただけだったわけですが、
今回は共演させてもらえるような気持ちで、嬉しいです。

以下、ラジオ番組の詳細です。
 
**************************

6月1日(火) 18時〜19時の前半。
NHK−FM千葉 80.7MHz
まるごと千葉60分
「★ 「街中がキャンパス」
〜柏まちなかカレッジの取り組み
柏まちなかカレッジ
学長 山下洋輔さん」

http://www.nhk.or.jp/chiba/program/r_schedule.html


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2010年05月28日

柏まちカレ、美容室オタクへの道2

6月1日・来週の火曜日の午後7時から、
柏まちカレ「美容室オタクへの道」第三回目が開催されます。
テーマは、シャンプーやパーマ、カラーについての知識です。
第1回目のコミュニケーション編でも、要望があった内容です。
まだ、参加受付をしていますので、よろしくお願いします。

さて、第2回目のご報告です。
テーマは、美容室の設備と美容器具の体験でした。
美容室を開業するのに、いくらかかるか?
倉持先生の実体験を聞きました。
不動産やお金を借りる際の手続きの話、
顧客管理など経営のソフトの体験など、
美容室だけでなくお店を開業するための知識と苦労とやりがいを学びました。

はさみやパーマの機具などの説明を受ける場面CIMG0887

顧客管理など経営のソフトの体験
CIMG0895

シャンプー体験
CIMG0920
不動産勤務のの受講者の話も、勉強になりました。
別の機会に、講師をお願いしたい話でした。

話の脱線は面白いもの。
倉持先生は、理容師の経験もあり、
パンチパーマ、アイロンパーマ、アイパーの違いの説明に、
一同「へー」といった感じでした。

次に、美容室に行くときは、器具のブランドなどチェックしてしまいそうです。

5回も頭を洗ってもらい、満足げの学長・山下洋輔
CIMG0956

【次回予告】
日時:6月1日(火) 午後7時から
場所: Kuhra hair クウラヘアー(柏市柏3-2-14洪ビル1F) 講師: 倉持健二さん(Kuhra hairクウラ・ヘアー代表)
受講料: 各回500円
お申し込み: 080-5373-6813 (事務局担当:松清)
               info@kcollege.org 

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2010年05月22日

柏まちカレ、「手賀沼を知る・遊ぶ〜身近な生物を知ろう」(東葛イブニングカフェ)


身近な自然を題材にした講座です。
2回を終えましたが、6月26日の参加も受け付けております。

日時・場所:
 第1回 4月23日(金)19:00〜21:00 東葛飾高等学校生物実験室
 第2回 5月22日(土)10:00〜12:00 千葉県手賀沼親水広場「水の館」入り口前
 第3回 6月26日(土)10:00〜12:00 千葉県手賀沼親水広場「水の館」入り口前
講師: 高石哲男さん(東葛飾高等学校生物教諭)
受講料: 各回500円(資料代等)

東葛飾高等学校の生物教諭・高石哲男さんによる、柏市内にある身近な自然に触れるシリーズ。
今回は、生産者(植物など)とそれを取り巻く環境にスポットをあてて、その生態を知るための3回連続講座です。
顕微鏡による観察実習なども行います。

第1回目の様子を、柏まちカレのHPから引用します。
seibutsu0423

【講座概要】
 開校初回の講座は、昨年の秋のプレ講座講師もつとめていただいた東葛飾高校生物科の高石教諭による身近な生物です。夕方7時から9時にかけて、手賀沼周辺の動植物の紹介、スピロストマム、ゾウリムシ、納豆菌などの顕微鏡画像がスクリーンに大写しにされ、高石教諭の生物コレクションを参加者が双眼実体顕微鏡を実際に使って使って立体的に見たりして楽しみました。生物のスケッチなども学生時代を思い出すかのようにしていただき、しばし生物の不思議な世界に浸ることができました。

【スタッフ感想】
 またまた冬が戻ってきたような寒さの中で静かに講座は始まりました。次から次へと繰り出される高石さんの話に、みな驚きながらも、気さくに質問も飛び交いました。ある人の「納豆菌なんてのも見えますか?」という質問ひとつから、わざわざ奥の部屋から培養している菌を顕微鏡を1000倍にして見えるように調整してくださいました。大学の研究室レベルの高度な話なのですが、受講者にわかりやすいような言葉を選んで説明していただきました。受講者からは、普段みられない現象を見られて面白く楽しかったという感想を多数いただきました。(スタッフ:福島)

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2010年05月21日

柏まちなかカレッジ、グローバルビジネス最前線!

これから世界に羽ばたきたい人に。

日時: 5月23日(日)14:00〜16:00
場所: 柏市民活動センター会議室(柏市柏1-5-18)
講師: 佐藤進治さん
        (ASMパシフィックテクノロジー(株)在日ソーシング代表部)
受講料: 500円

日本経済の競争力低下が叫ばれて久しいですが、再び世界に立ち向かっていく競争力を身につけるにはどうしたらいいのか、ビジネス最前線の立場から現場で生じていること、当事者に求められる能力、対応力などについて国内メーカー、海外メーカー、売り手(販売側)、買い手(購買側)それぞれの立場で語ります。

<佐藤進治さんプロフィール>
大学の機械工学科を卒業後、スイス系企業でヨーロッパの精密工作機械、産業機械、測定機等の国内販売、スイス、スエーデンのメーカー6社のプロダクトマネージャーを経て、国内精密部品メーカーで海外ビジネスを立ち上げ、取締役海外事業部長として東南アジアに製造拠点をもつ半導体、半導体関連のグローバル企業のほぼすべてと直接取引。毎月1社の新規取引を6年間継続。
ISO9000取得。その後、取引先でもあった半導体装置のグローバルリーデング企業の在日ソーシング代表としてベストプロダクト、ベストサプライヤーの開発と国内サプライヤーの支援に従事。
海外出張(ヨーロッパ、東南アジア)は160回を超える。



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2010年05月20日

柏まちなかカレッジ講座『ドシロ〜トJAZZ』

柏まちなかカレッジ講座のご案内


ドシロ〜トJAZZ

 

日時: 531日(月)17:3018:30
場所: 66(柏市中央町4-25) 

講師: 瀬戸郁寛さん
                   (SAXBOX柏代表・ミュージシャン)

受講料: 500円(※他にワンオーダーお願いします)


まったくのJAZZ初心者や、JAZZに興味はあるが初めの一歩が踏み出せずにいたという方には、もってこい講座です。全3回でJAZZの魅力に迫ります。

本場アメリカのハンバーガーとアメリカのJAZZを心ゆくまで。

※ 山下洋輔(学長)も参加します。

 
  2回(61718001900) 
有名なCD/曲を使って、JAZZのジャンル、そして歴史をわかりやすく説明。
 

3回(7月後半開催予定 ※日時・場所は追ってご案内)
JAZZとは何か?」この基本的なテーマをもとに、生演奏で理解を深めるための講座。

さあ、お友達にJAZZを教えてあげてください!!

 

講師 瀬戸郁寛(セトフミヒロ)

サックスプレーヤー/音楽プロデューサー。

幼少期より、人生の半分を海外で過ごす。

アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学卒業。米国教員資格を取得、ボストン郊外の公立幼稚園ー高校でジャズを教える。ニューヨークに移住、サックスプレーヤーとしてクラブ等で演奏の日々。

現在フリーランスでプロデューサー、音楽製作、演奏、レッスン等の活動を続ける。

4種のSAXの違いを講師が吹きながら紹介。名曲を解説。ポピュラーな曲をアレンジして原曲を当てるクイズ「インプロドン」など。

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2010年05月10日

5/16(日)【講座耐久マラソン】路上で6時間連続講座

5月16日(日)に開かれる柏市民活動フェスタに、
柏まちカレは参加いたします。

そこで、「まちがキャンパス」なので、
路上で柏まちカレを実現します。

柏駅前通り商店街の出店のスペースにて、
小さな語り場を講座として、
始まりから終りまで連続で10講座ほどを開催予定しています。

そのかたわらで、「かたぬき大会」や綿菓子販売を行います。
ふらっと、立ち寄っていただければ幸いです。

日時 5月16日(日) 10時〜17時
場所 柏駅前通商店街


★音楽、子ども、旅、ペット、農業について語りたい方を募集中です★

★語り場への参加者、綿アメ作り職人を募集中です。★
(綿アメ職人といっても、初心者大歓迎です。)

お客さん側ではなく、一緒にお祭気分を味わいたい方は、
ぜひ山下か、柏まちカレスタッフに連絡ください。

この発想の元は、中学生の英語の教科書に載っていたスピーカーズコーナーです。
イギリスはロンドンのハイドパークには、スピーカーズコーナーといって、
自分を発表できる場があります。みかん箱のような台があるだけですが、そこに人が集まり、議論が始まります。市民フェスタで、柏まちなかカレッジは、スピーカーズコーナーを設けようと考えました。

しかし、急に作った台で、自分の意見を主張できる方は少ないかもしれません。そこで、私たちは、おじさんが紙芝居を語り聞かせてくれ、水あめをなめたあの空間の再現を目指しますことにしました。
紙芝居の代わりに、人の話を演出します。

柏まちカレらしく、主張より対話を目指して、企画中です。
このテーマなら話せるという方、ぜひご連絡ください。
もちろん、当日飛び入り参加も大歓迎です。

【時間割】
10:00   学長あいさつ「柏まちカレ」の思い
10:30   本について語る
11:00   ビジネス最前線−山下商店を語る会
11:30   自分史講座
12:00   音楽の世界
12:30   「かたぬき」の世界
    −福島副学長の顕微鏡を使ったこだわり審査
13:30   子どもを語る会
14:00   旅を語る会
14:30   ペットへのこだわりを語る会
15:00   農業を語る会
15:30   かたぬきの講評会
16:00   表彰式
16:30   片付け大会

※みなさまからのご意見ご要望をふまえ、変更することもあります。

たとえ、人が来なくても、山下はしゃべり続けるつもりです。
でも、まちカレの場で、いろんな方々との出会いを
演出していけるように力を注いでいきたいです。

みなさまの参加をお待ちしております。

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2010年05月03日

柏まちなかカレッジ「美容室オタクへの道」



柏まちカレ講座「美容室オタクへの道」を開催致しました。

4月27日午後7時から9時
場所 kuhra-hair
講師 倉持健二さん(kuhra-hair代表)

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美容室で、8名ほどが輪になって語り合いました。
予約時の伝え方、注文のポイント、お店選び、避けたい会話など。
役立つ知識が多かったです。
しかし、醍醐味は、先生・生徒の双方向の学び合いでした。

CIMG0867

生徒から、美容室への不安や不満をぶつけられ、
お客様の声を聞く先生。
一方、美容師の思いが伝わり、
「今まで、大きな勘違いをしてたよ!」と衝撃を受ける生徒。
いろんな発見がありました。

お客と美容師との間で起こる勘違いが、
面白くもあり、赤面でもあります。

シャンプーの時、「頭楽にしていいですよ」と言われ、
「大丈夫です」と頭を自分の力で浮かせいたのですが、
次回からは言われた通り頭に力を入れることはやめます。

倉持先生と私との出会いは、美容室でした。
直接、切って頂いていませんが、この講座は
お客さんと美容師さんとのコミュニケーションから生まれたものです。

昨年から温めていた企画が、和やかにスタートして嬉しく思っています。

茨城で理容師を始め、
東京に出て美容師に転向した経験を持つ倉持さん。
一人ひとりのお客様を大切にしたいと、
大きな店舗から独立して個人店を構えました。
地域に根ざした活動をしたいという熱意も伝わってきました。


第2回目は、5月11日(火)19時からです。
美容室の機械を使う体験ができます。
一回目、ご都合が悪かった方も、ぜひご参加下さい。

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2010年04月09日

柏まちなかカレッジ開校式−東葛飾高校パルテノンがアテネのアゴラ(対話の広場)に!

柏まちなかカレッジ開校式
−東葛飾高校パルテノンがアテネのアゴラ(対話の広場)に!
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アテネのアゴラ(広場)で市民が語り合ったように、
 参加者が語り合うようなイメージです。
 
 【日時】 41115時−16時頃  
 
【場所】 東葛飾高等学校旧館玄関前
       (通称・パルテノン)広場 
   ※国道6号沿い通用門から入ってすぐのところです。

 【申込】 出入り自由、参加無料。

 

【開校式は、以下のような式次第を予定しております】

1.瀬戸郁寛氏(sax box柏代表)らによる演奏
                  15時前〜1510分頃まで
2.学長挨拶 3分程度
3.対話の時間 20分
4.校歌・歌唱ワークショップ 5〜10分 
5.閉会の挨拶 3分程度

 

     対話の時間では、グループ分けをし、 設定されたテーマで話し合い、参加者で共有します。


 地域・職場でのコミュニティ希薄になってきたと言われる今日、出入りの自由なゆるやかな交流会の輪が広まっています。カフェでお茶会や読書会という形で、出会いが求められています。

この現象は、単なる出会いにとどまらず、自らや社会への変化を求めたものとも感じられます。日常では出会わない方々と、くつろいだ場所で対話することにより、新しい発想が生まれたり、人生のヒントを見つける。そんな哲学カフェがフランスで始まり、大阪でも活発に開かれています。東京では、ワールドカフェといった対話イベントが盛況を見せています。

このような中、私共「柏まちなかカレッジ」は、柏にて市民が相互に学び合うスタイルを提案していきます。開校式は、その理念が表れるように工夫しました。

 

受講生の森田さんが、自分の声を吹き込んだ自作の校歌を送ってくれました。
それを瀬戸郁寛さんが、編曲し、譜面におこしてくれました。

当日、瀬戸さんが演奏し、参加者に歌唱指導してくれます。

のぼり旗のデザインを提供してくれたのは綾川さんです。
そんな、みんなで作るカレッジです。

出入り自由なので、参加費無料、気が向いたらいらっしゃって下さい。 お友達も誘っておいで下さい。お子様連れ、知的なデートにも。 
 

当日、みんなで歌う柏まちカレの校歌の譜面です。

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2010年04月05日

柏まちカレ講座「美容室オタクへの道」日程変更

柏まちなかカレッジ講座「美容室オタクへの道」の日程が変更になりました。

4月6日(火)→4月27日(火)です。

時間、場所は変更なしです。


第1回目「美容室オタクへの道」

日時 4月27日(火)19:00〜20:00
場所: Kuhra hair クウラヘアー(柏市柏3-2-14洪ビル1F)
    http://www.kuhra-hair.com/access.html
講師: 倉持健二さん(Kuhra hairクウラ・ヘアー代表)
受講料: 各回500円
申込み:info@kcollege.org 
    TEL080-5373-6813 (事務局担当:松清)
    あるいは、山下(090-4072-2406、y@ryokuyo.org)まで

 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

第1回  4月27日(火)19:00〜20:00
 コミュニケーション編
  ◆女性ヘアスタイルオーダー方法
  ◆美容師との会話

第2回 5月11日(火)19:00〜20:00
 美容室機械・設備編
  ◆美容器具の使い方
  ◆設備費
  ◆実体験

第3回 6月1日(火)19:00〜20:00
 女性の髪編
  ◆ケミカル(パーマ、カラー)
  ◆育毛
  ◆シャンプー
   (ご家庭でのシャンプー方法、市販品とサロン専売品との違い)
  ◆トリートメント




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2010年04月04日

「美容室オタクへの道」=柏まちカレ講座4月27日(火)の夜

私は、同じ美容師さんに高校生の頃から切ってもらっています。
必ず毎月一度、お会いしているわけで、不思議な感じです。

美容師さんは同じでも、お店やスタッフは変わっていきます。
ある日、柏の商店街で、私の通う美容室から独立された美容師さんと、ばったりお会いしました。 直接切って頂いたことはありませんが、顔はお互いよく知ってました。
近況報告をしあい、一緒に何かやろう!
ということになり、 柏まちカレで先生をやってもらうことになりました。

一緒に企画をたてたた講座が、
4月27日(火)午後7時に開かれます(約1時間)。

一回目のテーマは、美容師とのコミュニケーション。

注文の仕方がうまくない人は要チェックです。
頭の部分が切れている外国人モデルの写真や
スラムダンクの表紙を持参し、
注文していた過去の私に聞かせたい講義です。

店を離れて、こういう企画が実現できたのも
コミュニケーションあってのものと感慨深いものです。


以下、講座案内です。
よろしくお願いします。


今回は、女性向けの話題が中心になります。
雑誌にありそうな企画ですが、実際はどうなのでしょうか?
倉持先生にどんどん質問してみましょう!

ふだん聞けない美容室のこと、お教えいたします。
他のお客さんは、どんな会話を美容師さんとしてるの?
じっと身動きのとれずに見られなかった美容室の裏側や機械・設備を見学。
そして、最後に髪のこと。
これで、あなたも美容室オタクです☆


日時: 4月27日(火)、5月11日(火)、6月1日(火)19:00〜20:00

場所: Kuhra hair クウラヘアー(柏市柏3-2-14洪ビル1F)
    http://www.kuhra-hair.com/access.html

講師: 倉持健二さん(Kuhra hairクウラ・ヘアー代表)
受講料: 各回500円
申込み:info@kcollege.org 
    TEL080-5373-6813 (事務局担当:松清)
    あるいは、山下(090-4072-2406、y@ryokuyo.org)まで

第1回 4月27日(火)19:00〜20:00
 コミュニケーション編
  ◆女性ヘアスタイルオーダー方法
  ◆美容師との会話

第2回 5月11日(火)19:00〜20:00
 美容室機械・設備編
  ◆美容器具の使い方
  ◆設備費
  ◆実体験

第3回 6月1日(火)19:00〜20:00
 女性の髪編
  ◆ケミカル(パーマ、カラー)
  ◆育毛
  ◆シャンプー
   (ご家庭でのシャンプー方法、市販品とサロン専売品との違い)
  ◆トリートメント

よろしくお願いします!


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2010年03月01日

柏の片隅から世界へ

CIMG0380















2/25(木)21時から、柏のハンバーガーショップ66(ダブルシックス)さんにて、
柏まちカレ企画で、マレーシアとスカイプを使った交流を行いました。
スカイプとは、テレビ電話のような感じです。
文明の利器、すごいですね。
声も映像も途切れることなく、距離を感じませんでした。

マラヤ大学で教えるためマレーシアに滞在している齊藤達也氏と交信しました。

齋藤さんご自身の登山や旅行を通したマレーシアの自然や遺跡、
多民族国家の様子、お祭や踊り、建物、結婚式、信仰など文化、
look east政策以降のマレーシアの経済状況、
日本語学校の様子
などなど準備してくださった15枚ほどの写真をもとに説明して下さりました。

新聞などマスメディアでは伝えられないニュアンスを
市民の目から、実際の経験をもとに伝えて下さいました。

話の構成がまとまっていると思ったら、齋藤さんは高校の先生。
どうりで、ポイントや落し所がしっかりしているわけです。
マレーシアから帰って来られたら、日本の高校で教えられます。
帰国後の齋藤先生の授業、受けてみたいと思いました。

66さんには、会場を快く提供して頂き、
この企画が実現することができました。
本当に感謝しています。

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2010年02月10日

柏の記憶

今日、久々に柏駅西口を歩きました。
立派に高島屋の新館が建っていて綺麗ですね。

ふと、この工事中のことや、以前の駐車場のことを思い出しました。
以前、ここの工事中のことを書いた文章があったので、
ここで紹介させて頂きます。
****************************
高島屋工事









いつも気になる人だかりがあります。
きっと、柏の隠れ名所です。
休日の日は、子ども連れも多く見られます。
何が面白いのかよくわかりませんでした。

今日は、平日の昼間ですいています。
自分もポジションを確保できたので、少しだけ、みんなの視線の方向を眺めてみました。
きっと、俺も好きな人だと見られていたでしょうね。
写メまで撮っていますし。

隣のおじさんたちの雰囲気から、変わっていく柏の街への郷愁が伝わってきました。
建て替わる建物を見て、時代の移り変わりを感じます。
壊れていく建物を見て、無常を感じます。

「あの辺りに、よく駐輪したなぁ。」
「あの駐車場で、弟が車ぶつけたなぁ。」
こんな記憶を自分でさえ持っています。
おじさんたちは、どんな思いで見ているのか考えてしまいます。

きっと、子どもに見させる親も、無言で自分の生きた時代を語っているのかもしれません。
あの工事現場ウォッチングの人だかりは、歴史の目撃者たちだったのです。
柏の記憶
大げさに書いてしまいました。
でも、本当に不思議な人だかりですよ。

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2010年02月09日

柏LIFEのにゃんこさんがブログを始めた理由に感動して。

2月6日の柏まちカレの講座は、柏ライフのにゃんこさんを先生にお迎えしました。

柏LIFEのブログのきっかけは、柏の街の変遷が速いために記録をきちんと残しておきたかったことだそうです。

このお話を伝え聞き、柏LIFEの素晴らしさが腑に落ちました。
昨日も、66のできる前からの変遷が書かれたページを拝見し、
忘れてしまっていた土地の記憶がよみがえってきたのを覚えています。

歴史を学び、研究し、伝えていくことは、私の使命と思っています。
特に、偉い人ばかりではなく、一生懸命な一般人の歴史を伝えていきたいのです。
ともすれば、忘れられてしまう歴史。
でも、そんな歴史の中にも、ドラマがあります。

柏まちカレのコンセプトも、そういう普通の方々の経験を、みんなで共有していこうという考えから生まれています。

柏LIFEは、私たちの柏の記憶のアーカイーブの役割を果たしてくださっているのですね。
一市民が、ブログの力を借りて、移り変わる柏の文化遺産をとどめるということに勇気付けられています。
にゃんこ先生、これからも楽しく拝見させて頂きます。


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2010年02月04日

柏の銭湯、旭湯。

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柏駅前通商店街のマクドナルドを曲がると、いつも気になる銭湯。旭湯。

目立たないたたずまいながら、木を燃やすにおいで、存在感はあります。

 

運命のすれ違いからか、たまたま定休日であったり、夜10時を過ぎてしまったりして、何度かチャンスを逃していました。やっと、今日は、ゆっくり入れました。

 

外観は、目立たないですが、中は銭湯らしい銭湯です。

脱衣場は、板張り、余計なものがなくの清々しい空間。

浴場は、真ん中の列の洗い場は向かい合わせで、鏡はなく、
低く、すっきりしています。

タイルには富士山を眺める松の海岸。上のキャンバスは、水色一色。

そして、高い天井が気持ちいいです。

大物を育てるには、天井を高くせよ、といった教えを思い出します。

お湯は、熱め。銭湯に来た甲斐があります。

 

以前から通っていた向原(東葛飾高校正門前)の藤の湯がなくなってしまいました。

東口に引っ越し、久々に藤の湯の跡を通ると、
「いつか忘れてしまうのかなぁ」と切なくなります。

柏まちカレの徳永さんから紹介いただいた本『銭湯遺産』が気に入り、

自分でも銭湯をまわろうと思っています。

まずは、近所の旭湯からスタートです。



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2010年02月01日

柏まちカレメンバーの活躍

柏まちなかカレッジは、立上げ当初、誰がやっていて、どんな団体か?
得体の知れないという声に応えるため、学長として私が前面に出て、顔を見せてきました。
お陰様で、朝日新聞や地域新聞などにも顔写真を掲載して頂き、まちの方々からも少しずつ知っていただけるようになりました。

これからは、少しずつメンバーの紹介をしていきたいと考えています。
副学長福島さん、事務局長の松清さんは、柏まちカレへの参加前からご活躍の人物です。
私が嬉しいのは、柏まちカレで生活が輝いてきたと言ってくださるメンバー達です。
まちカレカフェを取り仕切った総務主任・徳永幸一郎さんは、講座企画から合宿の手配まで、縦横無尽のな働きで活動を支えています。
全員で10名ほどで、心強い限りです。

先日、たまたま夜にメンバーの方とカフェでお話しました。
東京で勤めている柏在住のサラリーマン杉浦俊さんです。
会社勤めとは違う顔があるといって、充実した人生を送っている素晴らしさを語ってもらいました。
柏まちカレでは、文化祭主任として、いろいろと準備を進めて頂いています。福祉関係の活動や、こまめにお店をまわっていたり、助けられています。今まで遠慮がちな活動から、思い切った活動に移っていきそうで楽しみです。

仕事を持ちながら、柏まちカレに関わり、日々の生活を充実させていっている様子が伝わってきます。この輪を、少しずつ、拡げていきたいと願うところです。

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2010年01月29日

朝活読書会、6回目。

朝活やってみようと始めて、もう6回目。

毎回1人が、本を紹介します。
すでに6冊分の本を共有したことになります。

朝の15分弱で内容を確認し、後半の15−25分くらいで話し合い。
けっこう深みのある話になります。

終了後も、まだ開業時間まで余裕のある人同士でお話。
けっこう自由に、教えあう感じがいいです。

朝7前に、駅前通商店街の双葉企画でやっています。
参加自由ですので、ぜひのぞいてみてください。

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