2009年03月27日

不登校生徒への寄り添い方2

不登校生徒への寄り添い方2

 

現在の状態についての理解を深める

(昼夜逆転、ゲーム、アイドル、鉄道、インターネット、など)

 

・そうせざるをえない状態であること。

・何かにのめりこんでいないと不安になること。

・夜は、不登校生徒にとって、1番安心できる時間帯であること。

・家庭内暴力にも理由があること。

 

⇒子どもの行動や状態を「意味」あるものとしてとらえれば、

親も安心することができます。

そして、それにともなって子どもも安定してきます。

 

上記は、三アイの会主催「不登校生徒を持つ親への相談会」(2009122日)

での内容をまとめまたものです。



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