2009年09月10日

オバマ米大統領、学生に学問のススメ

オバマ大統領は、「勉強が国の将来を決める」と学生たちに語りました。

まったく、同感です。
特に、日本の最大の資源は、「人」だといえます。
「人」を成長させるのは、教育です。
教育は、国の礎と言われる所以ですね。

個人にとっても、勉強が生きるために必要です。
お金や家柄によらず、勉強ができれば活躍できます。
だから、誰もが教育を受ける機会を得られるような社会を政治家には期待します。

以下、日本経済新聞より。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090908AT3K0801T08092009.html

オバマ米大統領、学生に学問のススメ

【ワシントン=弟子丸幸子】
オバマ米大統領は8日昼(日本時間9日未明)、学校の新学期にあたって、首都ワシントン近郊バージニア州の高校で学生たちに向けて演説した。「今日、君たちが学校で学ぶことが、国の将来を決めることになる」と強調。「君たちには教育を受ける責任がある」と語り、まじめに勉強に励むよう訴えた。

 米国の大統領が学校で演説するのは、1991年に当時のブッシュ大統領(共和)が教壇に立って以来、18年ぶり。今回の演説を巡っては、共和党や同党支持層の保護者から「政治思想」の植え付けにつながるとして、大きな反発が起きた。

 このためホワイトハウスは事前に演説の原稿すべてをホームページで公開。オバマ大統領は「皆さん、こんにちは」などのあいさつに至るまで、原稿通りに演説した。(02:20)

 



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