2009年12月09日
柏まちカレ、moora mooraでクリスマス準備☆
柏の片隅に、moora moora(ムーラムーラ)という素敵なお花屋さんがあります。
(市営駐車場の裏、ハナオカフェや66に行く途中です)
そこで、柏まちなかカレッジの講座が開かれました。

「まちがキャンパス、まちの人が先生、新しいスタイルの学びあいの場」
柏まちなかカレッジらしさが出た講座といえます。
講座では、クリスマストピアリーを作りました。
先生は、moora mooraの真野陽子さん。
真野先生は、「先生がつとまるかどうか不安」
とおっしゃっていましたが、花に関してはプロです。生徒さんの質問にも、わかりやすく答えていました。
初心者でもカワイイものが作れるよう準備して頂き、励ましながら手助けしてくれました。
教材の準備、学びの環境作り、うるさく指導せずに自然に助ける姿勢。
いい先生の基本をきっちりと押さえられていました。
印象的だったのが、隣の人と比べて遅れていた生徒さんに話した言葉です。
「ムーラムーラという店の名前は、アフリカの言葉で『ゆっくり、ゆっくり』という意味なんだよ。だから、『ムーラムーラ』。」
人と比べ、競争することが多かった従来の学校教育で育った私たちには、ありがたい言葉でした。
真野先生とご主人とクリスマストピアリーについての、ちょっといい話もお聴きし、生徒全員が幸せな気持ちになりました。
思えば、まだ夏になる前、店を作ろうとしていた宮井さんに声をかけ、柏まちなかカレッジの構想を聴いていただいたのが始まりでした。
moora mooraも柏まちなかカレッジも形のない時でした。
そんな時に理解し、すぐに応援してくださったのは、本当に嬉しかったのを覚えています。
「この調子で、もっと頑張って柏まちカレの輪を広げていきます!」と言った私に、「ゆっくりと広まっていくもんだよ」とアドバイスいただきました。
まさに、ムーラムーラ(ゆっくり、ゆっくり)の精神を学びました。

私の作ったものを部屋に飾りました。
みなさん、自分のオリジナルの作品なので、いい思い出になったと感想を述べてくださいました。
(市営駐車場の裏、ハナオカフェや66に行く途中です)
そこで、柏まちなかカレッジの講座が開かれました。
「まちがキャンパス、まちの人が先生、新しいスタイルの学びあいの場」
柏まちなかカレッジらしさが出た講座といえます。
講座では、クリスマストピアリーを作りました。
先生は、moora mooraの真野陽子さん。
真野先生は、「先生がつとまるかどうか不安」
とおっしゃっていましたが、花に関してはプロです。生徒さんの質問にも、わかりやすく答えていました。
初心者でもカワイイものが作れるよう準備して頂き、励ましながら手助けしてくれました。
教材の準備、学びの環境作り、うるさく指導せずに自然に助ける姿勢。
いい先生の基本をきっちりと押さえられていました。
印象的だったのが、隣の人と比べて遅れていた生徒さんに話した言葉です。
「ムーラムーラという店の名前は、アフリカの言葉で『ゆっくり、ゆっくり』という意味なんだよ。だから、『ムーラムーラ』。」
人と比べ、競争することが多かった従来の学校教育で育った私たちには、ありがたい言葉でした。
真野先生とご主人とクリスマストピアリーについての、ちょっといい話もお聴きし、生徒全員が幸せな気持ちになりました。
思えば、まだ夏になる前、店を作ろうとしていた宮井さんに声をかけ、柏まちなかカレッジの構想を聴いていただいたのが始まりでした。
moora mooraも柏まちなかカレッジも形のない時でした。
そんな時に理解し、すぐに応援してくださったのは、本当に嬉しかったのを覚えています。
「この調子で、もっと頑張って柏まちカレの輪を広げていきます!」と言った私に、「ゆっくりと広まっていくもんだよ」とアドバイスいただきました。
まさに、ムーラムーラ(ゆっくり、ゆっくり)の精神を学びました。
私の作ったものを部屋に飾りました。
みなさん、自分のオリジナルの作品なので、いい思い出になったと感想を述べてくださいました。