2010年03月01日
柏の片隅から世界へ
2/25(木)21時から、柏のハンバーガーショップ66(ダブルシックス)さんにて、
柏まちカレ企画で、マレーシアとスカイプを使った交流を行いました。
スカイプとは、テレビ電話のような感じです。
文明の利器、すごいですね。
声も映像も途切れることなく、距離を感じませんでした。
マラヤ大学で教えるためマレーシアに滞在している齊藤達也氏と交信しました。
齋藤さんご自身の登山や旅行を通したマレーシアの自然や遺跡、
多民族国家の様子、お祭や踊り、建物、結婚式、信仰など文化、
look east政策以降のマレーシアの経済状況、
日本語学校の様子
などなど準備してくださった15枚ほどの写真をもとに説明して下さりました。
新聞などマスメディアでは伝えられないニュアンスを
市民の目から、実際の経験をもとに伝えて下さいました。
話の構成がまとまっていると思ったら、齋藤さんは高校の先生。
どうりで、ポイントや落し所がしっかりしているわけです。
マレーシアから帰って来られたら、日本の高校で教えられます。
帰国後の齋藤先生の授業、受けてみたいと思いました。
66さんには、会場を快く提供して頂き、
この企画が実現することができました。
本当に感謝しています。