2010年10月08日

みんなで作ろう手賀沼今昔物語 @高柳

手賀沼今昔物語2
地域の魅力を引き出す。
そのためには、その地域を好きになること。
好きになれば、その地域に誇りを持つ。
誇りを持てば、それを守ろうとする。
そうすると、地域を良くしていこうとする動きが出てくる。


では、その地域を好きになるにはどうすればよいか?
好きになるには、関わりを持つことが重要。
ふだん、慣れ親しんでいる手賀沼の意識していなかった部分でも、
客観的に見つめれば、新たな魅力が発見できる。


まちカレらしい対話で、参加者の手賀沼にまつわる思い出を分類し、手賀沼のこれからを考えました。

手賀沼今昔物語1

堀野先生が、参加者の中で最年少。しかし、千葉大学園芸学部で専門に研究していることを、実践に活かしてくれました。アカデミックな分野では教える立場ではなくても、一般の方々にわかりやすく説明することで、先生自身の成長にもつながる。まさに、まちカレの原点です。


会場を提供して下さった地元の杉浦氏(サステナ義塾設立準備委員長)もゲスト参加し、
ご自身の思い出や専門である環境コミュニケーションについて語って頂くなど、
深みのある対話となりました。


「手賀沼今昔物語は、沼南で決まる。柏と沼南の意識的な壁を壊そう!」
という意見が出ました。
会場は、高柳。
11月には手賀沼散歩。柏まちカレも、積極的に沼南に関わっていきたいです。


 



ukon7 at 00:32│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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