2011年11月02日

一箱ブックマーケット本まっち柏p.1

11/20(日)一箱ブックマーケット本まっち柏p.1を、ハウディモールにて開催します。

今、本について語り合うブックトーク、社会人の交流会でもある読書会、絵本の読み聞かせ、音楽演奏をバックに朗読、読み終えた本を放置して誰かに読んでもらうブッククロッシングなど、本にまつわるイベントに関心が高まってきている。
ブックカフェといって、本を楽しむカフェも話題になってきた。
ブックカフェは、本にまつわるイベントの基地ともなっている。
この流れの中で、古本市を見てみよう。古本市と言えば、古本屋さんの組合が協働して一同に出店し、研究者や愛好家といった専門家が貴重な本を探す場だったり、安い本を手に入れる場というイメージがあるかもしれない。
近頃、話題になっているのは、古本屋さんだけではなく、一般人も出店している市である。「本屋さんごっこ」が楽しめるわけだ。お金儲けだけでなく、お客さんとのやりとりが大切にされている。
駅前やデパートの展示場だけでなく、地図を作ってまち全体を会場にし、まち歩きを楽しむ仕組みを作っている。本の業界のみならず、まちの活性化にも貢献する可能性がある。
ブックトークや朗読イベントなども開き、「買う」だけではなく「学び」の要素が加わっている。

一箱ブックマーケット「本まっち柏」p.1を主催する本活倶楽部
のメンバー募集中です。
一箱ブックマーケットへの出店、朗読やブ
ックトークなど本にまつわる活動などなどの企画・運営や当日のお手伝いを助けて下さる方、いらしたらご連絡お待ちしております。
一緒に、本まっち柏を作り上げていきましょう!

次回会議は、11/4(金)19時半からです。
メンバー募集中です!

フリマ


「本まっち柏」 とは、本とまち/本とマッチングを意味している。
柏のまちを舞台に、本と人とが、さらに人と人とが、そして人とまちとが出会う。
そんな願いが込められている。春には、柏のまちを歩きながら、各所に本と人とまちとの出会いを演出する
p.2の開催に向け準備中!



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔