2012年10月09日

「おじいさんと草原の小学校」

「おじいさんと草原の小学校」を観てきました。教育の力、学ぶ喜び、植民地の問題、今なお続くケニアの部族主義、そして、子どもたちに見出す希望の物語が紡がれていました。84才小学生の実話をもとにした映画です。

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84才の小学生は、学校に通え無い子どもたちのために、国連の国際会議でスピーチしたそうです。そして、息を引き取る瞬間まで、獣医を目指し勉強していたそうです。「私にとって自由とは、学校に行き学ぶこと。もっと学びたい。」by キア二・マルゲ 



ukon7 at 02:39│Comments(0)TrackBack(0)clip!コラム 

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