フルスイング
2008年03月11日
気力‐NHK土曜ドラマ「フルスイング」に心打たれて
気力‐NHK土曜ドラマ「フルスイング」に心打たれて
先日、NHK土曜ドラマ「フルスイング」の最終回を観ました。
このドラマは、高林導宏先生をモデルとしたものです。
高林先生は、プロ野球の打撃コーチを30年勤めた後、
58歳から福岡県私立筑紫台高校の教師になりました。
高林先生の熱意で、
生徒はもちろんのこと
教員はじめ学校全体が変わっていく様子が描かれていました。
卒業式後のクラスにて、高林先生はメッセージを送りました。
それは、「気力」です。
これからの生徒の人生に、そして自分の闘病生活に。
お互い真剣に生きようとの気持ちで贈られた言葉でした。
高林先生にとっての「気力」とは、
「あきらめない気持ち」
であると説明されました。
「あきらめない気持ち」は成功の秘訣だといえます。
靴職人の山口千晃さんが、
あきらめずに「挑戦を継続すること」
が大切だとお話になったのを聞いたことがあります。
もし、自分が間違っていたら
いくら続けても・・・。
そんな不安を感じてしまうものです。
あきらめそうな気持ちを支えるものは何でしょう。
自分を信じられるかどうかだと
私は思います。
高林先生は、生徒のいいところを見つけ、
生徒が自分を信じられるよう応援していました。
高林先生のように、全国では一生懸命に
応援していらっしゃる先生方を私は知っています。
表には出てきませんが、
そんな先生方が多くの人生を支えてきたことは
本当に素晴らしいことだと感じています。
卒業式の季節に、いいドラマを観ることができました。
2008年01月27日
NHK土曜ドラマ 「フルスイング」を観て
中高校生とのかかわりを考えるために、
とても勉強になるドラマです。
第二回目の放送では、農協で講演を行った高畠先生と
悩んでいる時任先生との車内での会話が印象に残っています。
高畠先生は、プロ野球選手の指導理念から、
高校生自身が答えを見つけていけるようサポートする重要性をかたります。
それに対し、時任先生は、高校生には厳しく教えてあげなければ伸ばすことはできないと考えているようです。
高畠先生は、高校生のたくましさ・強さを認めるのです。
以下、NHK土曜ドラマ フルスイングホームページより
http://www.nhk.or.jp/dodra/fullswing/index.html
【ドラマのストーリー】
「教える」ことに人生の全てを捧げた一人の男がいました。打撃コーチ高畠導宏さん。七つのプロ球団を渡り歩き、落合、イチロー、小久保、田口を始め、30人以上のタイトルホルダーを育てた名伯楽は、還暦間近で福岡の高校の教師になりました。
高畠さんは30年のコーチ人生で培った優れたコーチング力で、悩める思春期の子どもたちと現場の教師たちを大きく変えていきます。
自ら、悩み、迷い、葛藤する姿をさらけ出す素敵さ。高みから何かを教えるのではなく、「生きる力」を伝えようとする熱意。「俺だけの先生」「私だけの先生」と子どもたちに思わせる「好きにならずにいられない」教師の姿がそこにありました。
わずか1年でがんに倒れ、志半ばで逝去した新米教師「高さん」と、彼の思いを受け止め、成長していく子どもたちと教師たちの感動の実話をドラマ化します。
高畠導宏さんのプロフィール
昭和19年岡山県生まれ。「岡山の怪物バッター」として知られ、丸善石油、中央大学の野球部を経て昭和42年南海ホークスに入団。怪我により47年から打撃コーチに転進。以降、ロッテオリオンズ、ヤクルトスワローズ、ダイエーホークス、中日ドラゴンズ、オリックスブルーウェーブ、千葉ロッテマリーンズと7球団をわたりながら、のべ30人以上のタイトルホルダーを育て上げた。平成15年より福岡県私立筑紫台高校の社会科教諭に。翌年、すい臓がんのため、永眠。






