教員として身につけたこと
3月まで学生だった人間が、4月から先生と呼ばれます。
3年生の担任だった私は
5月には保護者会があり、
6月くらいにはクラスの生徒の内申書を書き上げています。
未経験の競技の部活動を持ち、
5月には関東大会予選の監督として出場です。
授業、学級経営、部活、職場の状況など分からないままです。
とにかく必死でした。
そこで身につけざるを得なかったことを紹介します。
1人間的内容、2 教育哲学、3伝え方、4観察、
5プロデュース、6ファシリテーション
以上、6項目です。
これは他の職業にも、共通することがわかってきました。
4 観察
相手に何を伝えればいいかを考えなければいけません。
そのために必要なのが、観察です。
平素から生徒に目を配るなど、けっこう地道な努力も必要です。
10分くらいの朝の会でクラス45人くらいをチェックします。
寮の点呼でも、3分くらいで寮生の様子を把握します。
限られた時間で表情などから、観察する眼を鍛えられました。
部活動では、観察することが監督の役目と考えていました。
毎日練習を観察することで、関東大会にも出場し、
サインを出さない監督として注目を浴びました。
観察することで、安心感と緊張感を与えることができる
というのが私の持論です。
教育コンサルタント 山下 洋輔
教育現場での経験と教育学研究の成果と地域での挑戦を社会に還元したいと思い、このブログを作りました。 ◆相談(初回無料) ◆顧問契約コンサルティング ◆教育事業立上げ支援 ◆教育×まちづくり 講演、取材、ご質問、ご相談の依頼などありましたらご連絡下さい。教育の総合プロバイダとして教育に関するあらゆるご相談を承ります。